小学4年生のバンビちゃんの最後の参観は、
2分の1成人式でした。
2分の1成人式に向けて冬休みの宿題で、
バンビちゃんにわたしと主人からお手紙を書きました。
参観自体は、1人で前にでて、
将来の夢について熱く語る
という参観でした。
みんなの将来の夢を聞いて思ったこと、
まぁ現実的
ぶっ飛んだ夢を語るお子さんは一人もいませんでした。
みんな手堅い(;´∀`)
そして、
いい高校、いい大学に行くために勉強を頑張りたい
というお子さんも何人かいて、
親御さんナイスコントロールと叫びたくなりました。
手堅い印象のなかでも、
誰一人公務員になりたい!と言わないのが印象深いです。
将来の夢で気になる夢と言えば、
お医者さんです。
やはり、各クラスに将来の夢はお医者さんが何人かいます。
お医者=賢い
という印象があるので、
うなずけるお子さんと、へぇ~お医者さんなんだぁ
の二極化に別れます。
ハードルが高い職業は自分の首を閉める結果になるので危険です。
そして、
参観で将来の夢を発表するという状況下で一番危険なのが、
親の職業をバラされるです。
バンビちゃんのクラスにも一人、
お父様がお勤めの有名企業名を爆弾投下したお子さんがいらっしゃいました。
ドンマイ両親!!
お父様と同じ職業につきたいという感動的なお話ですが、
お父様がお勤めの企業名を爆弾投下するのはやめてあげて(;´∀`)
いまどきのお子さまの手堅い将来の夢を知る結果になった2分の1成人式でした。