小学5年生のバンビちゃんは、公園で、
お友だちと駄菓子屋で買ったお菓子を食べています。
ザ・買い食いです!!
正直、親がついていない状態で、
こどもたけで、お菓子を外で食べることに、
かなりの抵抗がありました。
最初の頃は、それこそ、
「公園におやつを持っていく(^^♪」
とバンビちゃんが言ったときは、
強く反対しましたが、
おやつを持ってきているお友だちから、
お菓子をもらったという話をきくと、
かたくなに反対するわけにはいきません。
ゴミは、必ず持ち帰る!!
という約束で、自宅からお菓子を持っていくことをオーケーにしたあとは、
いもずる式に、
駄菓子屋でのお菓子購入につながりました(;´∀`)
ご家庭のなかには、
絶対に、駄菓子屋でお菓子を買うお金を渡さない!!
という方針のご家庭もあります。
みんなが、駄菓子屋さんに行っている間は、
公園で待機
とお子さんに指導してるご家庭もありますが、
そうすると、誰かから
お菓子をもらったり、買ってもらったり
と悪循環を生む可能性が大いにあります。
こういった、厳しいルールがあるおうちは、
男の子のお子さんのご家庭が多い気がします。
男の子だからそこ、
金銭が絡む(恐喝が起こる可能性もある)ことに対して、
厳しいルールを作ることが必要かもしれませんが、
そこは、柔軟に対応する方が、トラブル回避になると思います。
買い食いを禁止にしていたご家庭のなかには、
買い食いを解禁したご家庭もあります。
そして、駄菓子屋では、お菓子を買ってもいいけれど、
ドラックストアで袋菓子を買うのは禁止
というご家庭もあります。
共働きのご家庭のお子さんは、高額なお金を持っている率が高く、
ドラックストアで買うことがあるそうです。
ゲームやスマホと一緒で、
完全に身のまわりから、排除しても、
避けては通れないのが、
ザ・買い食いです(;´∀`)
お金が絡むとトラブルのタネになります。
ただ、やみくもに反対して、お金を持たさないことよりも、
お友だちには、
お金を貸したり、買ってあげたりしない
などのルール決めも大切です。