2年生までは、2月に受ける漢字検定の試験日の約2か月前には、その年の学年の先取り学習を終え、漢字検定の過去問題に取り組んでいました。
しかし、今年は、3年生の公文の漢字テキストを終えたのが、漢字検定の試験日の約1か月前でした。
学年が上がるとともに、習う漢字の量も増えます。量は3、4年がピークですが、だんだん難しくなっていきます!
1年(80字)、2年(160字)、3年(200字)、4年生(200字)、5年生(185字)、6年生(181字)
その結果、先取り学習を終えるのも前年より遅くなってしまいました。
10級、9級は「漢検 過去問題集」日本能力検定協会を購入しました。
テキストをほぼ毎日少しずつ進めて、何度も間違えた箇所を復習しながら、試験日の約1週間前からはテキストの拡大コピーをして、時間をはかり、1回分の試験をさせていました。
8級を受験した年に、「漢検8級 実物大過去問 本番チャレンジ!」 日本漢字能力検定協会
が発売されたので、こちらを購入しました。
テキストは切り取り式で、実物大の「A4」のサイズなので、今年は拡大コピーをせずにすみました。