週末、小学5年生のバンビちゃんはお友だちと公園に行く約束をして、
昼から出て行きました。
バンビちゃんが出かけている間、家に残されたわたし、主人と小学2年生のたこ焼きボーイは、
花粉真っ只中のなか、
ウォーキングに出かけました。
そして、ウォーキングが長引いたのでバンビちゃんの方が早くに帰宅。
みんなで夕飯を食べていると、
「今日、すべり台を後ろ向きで滑ってたら、
一回転してすべり台から落ちそうになってん。」
んっ??てことは、すべり台でうしろまわり??
想像しただけで、笑いがこみ上げて来ました。
しかし、バンビちゃんが滑っていたすべり台は高さがかなりある、
昭和の産物のような、今では珍しいガチすべり台。
以前にも、滑っていたお子さんが途中で落下して骨折したため、
一時期、使用不可になっていました。
昭和の産物遊具が大好きなわたしからすれば、
骨折事故で今の時代にはない、
ハードな遊具がまたなくなるのか??
と危惧していましたが、
調査等が終わったのか、再開されていました。
「上から見てた友だちもめっちゃ笑ってた。
でも、落ちると思ったらめっちゃ怖かった。
下から見てた友だちも、『落ちる!?』って思って、めっちゃ怖かったって。」
うっかり、わたしも上から見ていたお友だちと一緒で笑っていましたが、
確かに、状況的によく落下せずに
持ち直したな(;´∀`)!!
滑る台の幅は人一人分です。
さすが、身のこなしが軽いだけあります。
どんくさいたこ焼きボーイなら、
ジ・エンドです(;´∀`)!!
この話を黙っていた主人が重い口を開きました。
「後ろ向きで、そもそもすべり台を滑るな!!
そのまま落ちたら、下半身不随か死亡やぞ!!
骨折で済んだらいいほうや。
事故を起こしたら、まわりがそのすべり台を使えなくなる。
迷惑や!!」
おっしゃる通りです(-_-;)
そして、
「事故にあったと聞いても、
ウォーキング途中にわざわざタクシーを使って帰らんからな!!」
って、そこー!?論点が違う気もします(;´∀`)
確かに、バンビちゃんが出かけてる間にノコノコウォーキングに出かけましてが、
なにかあった時を考えれば、
自宅にいないといけないのかなぁ??
「お子さんが事故に遭われました。」
「ウォーキング中で遠出しています。」
じゃあすぐには駆けつけられません(;´∀`)
◦人が滑って来ている時は下から登らない
◦人がどいてから滑る
と、すべり台を滑る時は注意してきましたが、
今更ながら、
すべり台は後ろ向きで滑らない!!
こどもが出かけている時は遠出しない!!
ということを学びました