ひと昔前とは違い、専業主婦のお母さんは本当に減っています。
専業主婦キャラが定着していたわたしも、
4年生のたこ焼きボーイを人間にするための資金を貯めるために1月末からパートに出ました。
現在中学1年生のバンビちゃんが6年生時の専業主婦時代に学級委員をしていても、
特に支障はありませんが、パートをしている現在、1学期が特に忙しい広報の集まりで、
月2回程度、くじ引きで当たった中学の広報委員をこなすためパートに希望休を出しています。
広報長が頭でっかちのため、広報の集まりには原則全員参加です。
バンビちゃんが小学6年生時のこれまたくじ引きで当たった学級委員のペアは、
バリバリのキャリアウーマンでした。
お子さんを祖父母に預けて、生活も別と言ったぐらいのバリバリのキャリアウーマン。
彼女は学級委員のイベントや仕事で、何度もフルタイムの仕事を休んでいました。
給食エプロンのアイロンかけでは、半休を使っての参加。
仕事に影響が出始めていると話していまhした。
その結果、中学の委員決めでは、
「免除してください!!」とお願いをして免除が叶いましたが、
その場に同席していた、去年、同じ学級委員だったひとからは、
「よう言いおったな!!」
冷たい視線だったようです。
みんな仕事や介護、育児と何やかんやを抱えながら、PTA活動をしています。
PTA活動内容を簡素化しようと言う動きを見せても、
ひねり潰されます!!
今年度の中学のPTAの定例会では、一部委員から、活動の見直しが出たそうです。
とある活動が今の時代の働くお母さんが多い時代には合わない、代替え案の別の活動を提案してそうですが、
もちろんすぐにはYESとは言えない立場のPTA会長からも難色を示されましたが、
なぜか、ピシャッとウザいムダに経験だけが豊富な広報の長によって、
「個人の意見を述べる場所ではない!!」
と一刀両断されたそうです。
いやいや、何やねんお前(;´∀`)!!
広報の長は学校の先生へのお願いも嫌がります。
他の学校でしていることを取り入れると、より広報活動がしやすくなるので、
先生に提案してみては??と言うと嫌がります。
兎にも角にも、学校側からも認められたい!!
学校に意見するなんて!!
”黒子”という言葉が大好きです!!
しかし、学校の先生は、昔からかもしれませんが、
PTA活動に協力的な先生もいれば、非協力的な先生もいます。
そんな中で、黒子に徹して、必死に先生を取り立てる必要もないと思います。
老害ならぬ、旧役員害です。
たいがいPTA活動の簡素化に反対をする人は、
役員経験者です。
自分たちはこれでやってきたのに、なんでしなくなるねん!!
いちいち、根掘り葉掘り、サーチを入れてきます。
ほんと、ウザいです!!