字が綺麗なことが売りだった中学1年生のバンビちゃん。
自宅での先取り学習のおかげか、数学がわかってきてことによって、
数学の字が汚くなっています(;´∀`)
数学を自宅で教えている主人は、ここ数ヶ月、
字が汚いことを毎日のように注意してきました。
5かSに見えたり、
aと9が一緒に見えたり、
−の横に書いた1が重なり、+に間違ったりと、
わかってきたからこそ?!のミスが多発しています。
主人は、
「数学の慣れの表れかもしれないけど、早めに直さないといけない。
これのせいで凡ミスが多発している。」
と言います。
何度言っても直らないので、
「部活辞めるか、千回書くかどっちか選んで!!」
究極の二択を与えられました。
主人的には、部活動に熱心に取り組んでいるバンビちゃんのことを知っているので、
迷わず、「千回書く!!」というかと思えば、
なにやら悩んでいるバンビちゃん。
幻滅です(;´∀`)
「フツー千回っていうやろ!!」
バンビちゃんは心の中で天秤にかけていたと思われます。
どうせ、部活は辞めることはないよね♪
なら、千回も書くの面倒だなぁ・・・。
舐められたものですが。
バンビよ、お前の両親はほんまにやるぞ!!
結局、千回書くことをチョイスしたバンビちゃん。
5、9、aを千回書くことになりましたが、翌日、
「かけたよー。」
絶対に千回書いてないやん(;´∀`)!!
「千回かけてるよー♪」
平気で嘘をつく奴やねんな。
またまた、幻滅です。
仕上がったプリントを見ると、ただの呪いの手紙です。
気持ち悪っ!!不幸の手紙、デスノートバリですが、
冷蔵庫にしばらく貼って、家族間での見せしめ処刑にしておきます。
バンビちゃんの性格はわかっているので、
また近いうちに、千回書く刑が待ってそうです。