憂鬱な小学4年生のたこ焼きボーイの個人懇談。
女の子と男の子では"犬と猫ほどちがう"という迷言通り、
ほんと、バンビちゃんの時は個人懇談で勉強面で憂鬱なことはありませんでしたが、
たこ焼きボーイは勉強面で憂鬱です!!
まず、個人懇談で衝撃だったのが、
日本語が通じない。
日本育ちの日本人です(;´∀`)
日本語が時々通じないので、
お友だちと意思疎通ができない時があるそうです。
本人に確認した所、まったく不自由がないそうです。
日本語が通じていない、お友だちと意思疎通ができていないことに気づいていないって、
それはそれでかなりヤバいんじゃあ(;´∀`)
そして、たこ焼きボーイやはりキャラを演じているそうです。
「彼、周りのことすごいわかっていますよね。
三枚目的なキャラクターを演じていますが、一線は越えできません。
クラスでふざけているお子さんがいる時、
すんごい冷たい目で見てます。」
そう、勉強は置いといて、
人間力はかなり高いんです!!
空気も読めます!!
「キャラを演じているということは、
勉強ができないキャラを演じてるんですか!?」
そう、たこ焼きボーイはわたしが、
かわいい、かわいい♪と言うために、
アホなキャラを演じてる疑惑が以前にも家で出たことがありますが、
担任の先生から、
「勉強ができないキャラをを演じることにメリットはないでしょう。」
一刀両断です。
未だに、算数のノートもいろんなところに書いていたり、
字が汚いというお話。
「『綺麗にかけるねんから綺麗にかけ!!』
といつも言ってるんです。」
「知ってます。
わたしがなおした後、書くとき、いつも綺麗です。
しかし、問題があって、
丁寧に書いて遅いのと、汚く書いて早い場合、
どっちがいいかと言われたら何とも言えない。
でも、汚く書いて、本人が読めないのは困る。」
30人以上を一人で見ている担任の先生の言いたいことはわかります。
綺麗に書くことによって、みんなと同じペーズでノートを取れないくらいなら、
汚くてもいいから、みんなのスピードについてきて。
ピンからキリまで教えてる学校教育の弊害です。
毎度のことながら、読解力がないから、理科や社会のテスト問題が読み取れない。
今年も出ました。その話!!
やはり、家でも理科と社会をケアしないといけないようです。
頭がいたいです。