バンビちゃんが通う中学は普段は有難いことに給食です。
ほんと給食様様です。
しかし、小学校とはちがい、
個人懇談やなんやとなると、簡単に4時間授業になってしまい
すぐにお弁当になります。
中間期末の最終日も給食はありません。
そうなるとお昼から部活があっても給食はありません。
一説には、部活がないお子さんがいるので給食がいらない。
体育館の使用の都合、一部の子は、
学校終わりに昼ごはんをたべて部活ですが、
2部から部活に来る子は、一度家に帰ってから
また部活に来る子もいるので、全員が全員給食を食べる必要がない。
って、いやいや、給食食べさせてよ。
もちろん、一部の親は給食はいらないと言うかもしれませんが、
かなり少数派と思われます。
そんなこんなで、
なにかと弁当率が高いのが中学校です。
私立とはちがい、学校に購買部や学食があるわけではないので、
弁当持参となります。
小学校時とはちがい、しょっちゅうで、特別感もないお弁当。
「パンでも持って行きや。」
「コンビニでお弁当買ったら。」
面倒臭がりなオカンから愛のある言葉です。
しかし、バンビちゃんは、
「お弁当じゃあないといやだ!!
愛情がいい。」
手作り弁当=愛情
とは思いません。
↑都合のいいように解釈
何が、愛情やねん
お金で解決や!!
「自分で作り!!」
「作るわ!!」
そこからバンビちゃん、2日間自分でせっせと弁当作りをしていました。
わたしが弁当作りに役に立てばと思い買っていた惣菜の40%オフのコロッケ。
「コロッケあるで。」
「コロッケいらない。
入れたいものがあるから。」
ちゃっかり、わたしが別に買っていた弁当用のミートボールと冷凍のオカズを弁当に使用。
バンビちゃんには買ってきたことを言っていなかったので、
どんだけ冷蔵庫パトロールしてるねん!!
腹立つ!!
しかし、3日目にして終了。
寝てます。
「おーい、弁当いらんのか??」
「おにぎり持っていく。」
「パン持って行ったら??」
「おにぎり持っていくから!!」
なんできつく言われないとあかんねん
3日目にしてお弁当作り終了しました。