先日、たこ焼きボーイがクラスメイトのお子さんにケガをさせてしまいました。
たこ焼きボーイの身体に当たり、転倒してしまったそうです。
担任の先生から放課後に電話があり、
今一度、たこ焼きボーイに状況を確認したいとのことでした。
ついにきたか!?はじめての謝罪電話です。
バンビちゃん時も含め、トラブルで相手の親御さんから謝罪を受けたことは、
4回あります。
どの謝罪も、悪い見本のような謝罪ばかりでした!!
⚪︎言い訳から始める
⚪︎悪いと思っていないのに謝罪をしてくる
⚪︎非常識な時間帯に連絡を入れてくる
⚪︎謝る気がないやろうという話し方
言い訳から始められると、
ほんまに謝る気があるんか??と思ってしまいます。
悪いと思っていないのに謝罪の電話をかけて来られると、
言葉の端々に、「うちは悪くないのに!!」という熱い想いが否応なしにこちらに伝わります。
非常識な時間帯の謝罪は、
遅い時間の謝罪+学校の先生が連絡を入れた時間から、
どんだけタイムラグがあるねん(;´∀`)?!
こちらがもう連絡はないんやろうなぁと1日を終えた気分の頃に連絡がかかってきます。
謝る気がない話し方は、
人は見かけが9(10)割と言いますが、
人は話し方が9(10)割です。
喋り方で相手のことは大概わかります。
頭が悪そうな喋り方をされた時点で、
ジ・エンドです。
これらのダメな謝罪の見本が役に立つ時が来ました、
言い訳しない!!
「うちの子、わざとではないと言っています。」
そんな言葉、相手は求めていません!!
悪いと思っていなくても、誠心誠意、全力で、
「申し訳ありません!!反省しております!!」
そして、忘れてはいけない大事なことは、
先生やこどもと話をして、状況等をちゃんと把握しておくこと!!
相手のお子さんの名前や、ケガをとしたときの状況。
相手の親御さんに突っ込まれたとき、
「わたしもよくわからなくて・・・。」
カタチだけの謝罪かよと、まとまる話もまとまらなくなります。
状況確認も大事です!!
こどもさんの説明能力が怪しいなら、今一度先生にも確認しましょう。
しかし、先生も怪しい先生が多数いるので、
お子さんと先生の話を聞く方がベターと思われます。
お子さんも先生も信用できない場合もありますが、
こればかりはどうにもなりません(;´∀`)
これこそ、ジ・エンドです。
最後に一番大事なのが、
相手の親のタイプ!!
サバサバしたタイプもいれば、ややこしいタイプの親がいます。
同じ内容でも、親次第でかわってきます。
相手の親御さんの取り扱いについても先生に確認しておく必要があります。
この取り扱いを間違えるとえらいことになります!!
これらのことを念頭において、
相手の親御さんの許可をもらい先生に相手の電話番号を教えてもらったら、
一息ついて、すぐにテレフォンコール。
相手もさっさと終わらせたいはずです!!
話し方でアホバレる?!
話し方、言葉遣いにはきをつけよう!!
ということで、緊張&動揺しながら電話を入れました。
相手の親御さんは先生からの前情報通り、
サバサバタイプ。
「いえいえ、そんな。」
という風に対応していただけました。
結論から言うと、上記のことに気をつけつつ、
謝罪の電話が成功するかしないかは、
相手の親御さん次第な部分も大きいです!!