スイミングスクールに通う小学4年生のたこ焼きボーイ。
通うのには、スイミングスクールのバスを利用しています。
現在、バス停には、
たこ焼きボーイを除いて、
昔のバンビちゃんとたこ焼きボーイの関係性のような姉弟くんもバス停を利用しています。
年齢は3年生くらいと幼稚園の年中さんかな??
くらいで、弟くんはかなり小さく見えます。
その姉弟はバス停まで車でお母さんが送り迎えをしており、
バス停のすぐ近所のコンビニに車を停めます。
おいおい、それはあかんやろ(;´∀`)!!
見ていていい気がしません。
車族の人は、どこでも車を停めます。
↑自転車族の負け犬の遠吠えとは言わないで
コンビニで買い物をすることなく、
短時間だからいいじゃあない!!と、
こどもを乗り降ろしすることに抵抗がないと思われます。
そもそも、挨拶をしても愛想が悪い家族なので、
印象が悪かだったのですが、
先日、同情レベルの事態が起きました。
いつものようにバス停に到着。
あら、いつもの姉弟いないなぁ。
バスが到着して、運転手さんに、
「よろしくお願いしまーす!!」
とお辞儀をして、
まったく外を一目も見ないたこ焼きボーイに、
「行ってらっしゃーい!!」
と手を振り、バスが発車するのを見送ります。
さぁ、自転車に乗って帰ろうとすると、
バスの進行方向とは逆向きに停めていた自転車、
パッと見ると、スイミングスクールのバス停を利用する、
姉弟の姉だけが車から降りて猛ダッシュしています。
えー(;゚Д゚)?!
驚いて、バスに先程とはうってかわって、
激しく手を振りますが、信号も青!!
バスは颯爽と去っていきます。
そして、なぜが走って追いかける姉。
いやいや、追いつかんやろ(;´∀`)
戻ってくる姉。
「大丈夫??」
「大丈夫です。」
と車に戻っていきました。
てか、最初から車で通えばいいのに!!
↑心の声がはみ出そうになります
まぁ、ご家庭の事情があるのでしょう。
てか、車のオカンからすれば、
おばさん、バスに手を振ってないで、
こっち見やがれ!!
と言う気分だったかもしれませんが、
こちらからいえば、
声張れよ!!
「おーい、待ってぇ!!」
これが言えるか言えないかが、
天国と地獄の分かれ目だったと思われます。
大人しそうな家族ではありますが、こういう時は、
声を出そう!!