小学4年生のバンビちゃんは、主人から参考書の「自由自在 3・4年 算数」を一週間ですすめるめるページを決められ、週末は主人お手製の確認テストをすると言われています。
記念すべき、第一回目のテストの内容は、
第一章 大きな数のしくみ
書かれている数字を漢字に直したり、漢字を数字に直したり、不等号や数直線(定規のように数字が書いており、□の数はいくつという問題)が出てきます。
小学3年生の教科書では、サクッと終わりますが、内容はけっこう難しいです。
大人からすれば簡単な内容でも、こどもは百、千の位までの概念しかないので、びっくりする数字を書いてきます(;゚Д゚)
小学三年生の教科書ガイドで「億」の位は、難しい問題として取り扱われ、1問くらいしかお目にかかりませんが、
そこは、中学受験を視野に入れて作られている「自由自在」はちがいます!!
「億」やら「兆」やらがバンバン出てきます!!
バンビちゃんが自主的に「自由自在」の勉強終わりに毎日ノートに書いている”ふり返り”には、こんなコメントが、
今日は、ちょうのことをまたんだ!!
学校ではならっていなかったから、すこしむずかしかったけど、
ちょうのかきかたがちょっと分かった。
「またんだ」ではなく、正しくは「まなんだ」です(;´∀`)
「ちょう」、「ちょっと」
韻を踏んでんの?
ラップかよ!!とツッコみたくなります(笑)
話はもどりますが、「兆」は学校では習っていません。
いいやん、いいやん「自由自在」をやっている意味あるやん( ´艸`)
主人お手製のテストは、「自由自在」ででた問題の数字をかえたり、そのまま出したり、ひっかけ問題をだしたりと、
手は込んでいました(;´∀`)
ひっかけ問題は主人の性格のワルさがバッチリでている、
一万を1000個ならわかるから、10万を1000個にしたらわかるかな?
という内容を含んだ問題が作られていました。
この問題は「自由自在」にはないそうで、バンビちゃんの応用力をためす問題だったそうですが、
バンビちゃんは、バッチリと主人の罠にかかってくれたようで、
「万が何個って聞いた場合、同じくくりの範囲でしか動かないと思っている、次の億になるという概念がないので無茶苦茶な答えになる、応用力がない!!」
と罠をしかけた主人が語っていました。
バンビちゃん!!お父さんに逆に罠を仕掛けられるくらいに成長しましょう!!
母は陰ながら応援しています(^^♪