ピアノの発表会といえば、
暗譜!!
中学2年生のバンビちゃん、
発表会の一週間前に行われた直前のリハーサルで先生に、
「暗譜が自信ない。」
と言っていたそうで(;´∀`)
その日、先生から届いたメールには、
“暗譜が自信がないと言っていましたが、
問題なく弾けました。”とのこと。
そら、問題なく弾いてもらわないと困ります!!
発表会の曲=暗譜
までできて完璧です。
しかし、発表会当日、
驚きの光景を目にします。
バンビちゃんは、小学校高学年から中学生の部で出ましたが、
連続して数名、楽譜を持って登場。
が、楽譜?!
バンビちゃんが楽譜持って出ていたら、
それは準備不足。
ほれみたこたか?!とオカンは、
はらわたが煮えくりかえります(# ゚Д゚)
そんな心配をよそに、バンビちゃんは、
ノー楽譜で登場!!
あとでバンビちゃんに話を聞くと、
本番前、楽譜を持ってみな順番を待ちをして、
「楽譜は持って出ますか??」
↑先生ではない係の人
と聞かれたそうで、
バンビちゃんは断りました。
たまたま楽譜を手に持って待っていると、
ピアノの先生が、
「楽譜、要らないよね??」
と回収して行ってくれたそうです。
問答無用な先生。
そういうところ、大好きです( ´∀` )!!