鍋の白菜をお鍋に投入した瞬間に、
会社帰りの主人からの電話。
急遽、帰ったら、
2人出てかけることになりました。
白菜はまだ火が通ってません。
小6のたこ焼きボーイに、
「火の番できる??」
「できる!!」
とのことで、ガスから急遽、
IHの卓上コンロに切り替えです。
もやし、豚肉、うどんを置いて、
中学3年生のバンビちゃんと協力をするようにと言い残して、出かけました。
「大丈夫かなぁ??」
「慎重なたこ焼きボーイが火の番してるから大丈夫や。
豚肉ももし、ちゃんと火が通せなかったら、
お腹下して学んだらいいやん。」
それは極論。
用事を終え、支度すると、
2人でフツーに鍋を作って、
食べてました。
リビングを開けた瞬間の、
鍋の仕上がりの完璧さ、
忘れられません。
親がいなかったらいないで、
ちゃんとできるようです。