バンビちゃんはキッズケータイを持っています。
発着信は登録してる番号のみです。
バンビちゃんがキッズケータイを持ち始めたのは小学2年生から。
持ち始めたのは理由は、
たこ焼きボーイの幼稚園入園です。
たこ焼きボーイは二年保育の幼稚園に入園しました。
バンビちゃんの時もそうでしたが、
降園あとは近所の公園か自宅又はお友達のおうちで遊ぶことが鉄板でした。
公園で遊んでいると、上に小学生のお子さんがいる人たちは、
「もうすぐ上の子が帰ってくるから。」
という理由で途中で帰ることがありました。
それを見ていて、
上の子の都合で家に帰らされる下の子って不憫だなー
と思っていました。
なので、
生まれてからずーっとバンビちゃんのオマケのような生活をしていたたこ焼きボーイには、姉の都合で強制終了という暮らしをさせたくありませんでした。
幼稚園の2年間ぐらいの”たこ焼きボーイ中心”の生活にしてあげたかったので、連絡ツールとして携帯をバンビちゃんに渡しました。
家の鍵も携帯を持たせた後に持たすようになりました。
私たちが公園で遊んでいて、バンビちゃんから
「いまどこー?」
という連絡をもらったとき、
電話しながら家の鍵を開けて、
家のなかに入ってから鍵を閉めるまでTELは切らない
ということをしていました。
携帯を持たせて良かったことに、
今までも私経由だった姑の連絡が減ったこと。
バンビちゃんが携帯を持ったことで連絡が直接バンビちゃんに行くようになり、メンタル的に楽になりました。