先日、
たこ焼きボーイと同じ小学１年生の位？の男の子が夜の19時頃自転車をこいでました。
習い事の帰りだったようで、
大きな大きなリュックサックを背負っていました。
大きな荷物を背負って、この時間に１人で自転車は危ないなー
と思いながら、距離は離れていましたが、
わたしもうしろから同じ方向を自転車で走っていました。
そして、
少し目を放した瞬間、
歩道とお店の駐車場の段差で車輪をとられたのか男の子は倒れていました。
次の瞬間、駐車場から車が出てきました。
「あぶなーい！！」
わたしは急いで自転車で駆け寄りました。
車も気づいたのか、止まっています。
「大丈夫？」
と声をかけると、
車の運転手の女性の方も出てきて、
「大丈夫？？」
そして、
わたしを見て、
「車には当たってはいません！！(車に当たって倒れた訳ではありません。)」
ほんまに言いたい部分は（ ）の中身やろ！！
と心で突っ込んでしまいました。
確かに、
倒れてから、車が出てきたところはわたしも見ていました。
男の子の自転車にはライト自体が取り付けられていませんでした。
男の子の自転車はたこ焼きボーイの自転車と同じサイズの１６インチだと思いますが、
たこ焼きボーイの１６インチの自転車にもライトは付いていません。
多分、サイズが小さいので暗くなってからの外出が想定されていないんだと思います。
なので、
スイミングに通いはじめたとき、
帰宅時は暗くなるので、
後付けでライトを取り付けました。
男の子には、
「お母さんにこけたことをちゃんと伝えて、
自転車にライトをつけてもらいやー。」
と声をかけ、
次の信号まで一緒に並走しました。
彼は無事に家までたどり着いたのでしょうか？
今までは１９時台も明るかったですが、
急に暗くなりました。
彼はなぜ一人だったのか？
いつも一人なのかはわかりませんが、
今回の件は、
夜+大きなリュックサック+ライトがない！
など色んな危ない要因がありました。
もちろん、
家庭の事情で一人での外出もいたしかねない場合もあります。
しかしながら、今回の件を見ると
昼夜関係なく、
小学１年生位のお子さんの一人での自転車での外出先危ないなぁ
そして、
彼は幼いながらに１人で習い事に通っていましたが、
何歳から１人で習い事に通わせられるのだろう？
とも思いました。
