こどもの自転車を盗むのは、こどもだけ。
自転車のサイズが小さいときは、その理論が通用しますが、学年が上がってくると、
24インチや26インチの自転車を乗り出すので、その理論が通用しななります。
先週末の日曜日、近所の小さな公園のそばを通ると、24インチくらいのこどもの自転車が置いてありました。
忘れ物かな??
自転車の車体が黒なのか?くらがりではっきり見えませんが、そばを通ったときに、バンビちゃんが、
「黒の自転車ってほんま見えへんな。かたちは、たこ焼きボーイの自転車と同じちゃう??」
バンビちゃんのピンクの16インチのお下がり自転車に乗っていたたこ焼きボーイは、
やっとこさ念願の自分の自転車を祖父母に買ってもらいました。
自転車を購入するとき、
Black is so cool!!
と思っているたこ焼きボーイは、黒の自転車を希望しましたが、
「黒は、夜見えへんから危ない。」
という理由で、わたしから却下されました(;´∀`)
公園で自転車を発見した翌日は、あいにくの雨。
自転車は、まだありました。
明るい時間帯に見ると、バンビちゃんの言うとおり、
自転車は、たこ焼きボーイが自転車の色ちがいでした。
ほんまに、黒の自転車って見えへんな。
と、確信した瞬間です。
自転車には、鍵がついたままです。
マンションの駐輪場使用用のシールが貼られていますが、番号だけで、マンション名はかかれていません。
忘れもの??鍵をさしたままにしてたら、盗まれたのか??
どっちにしろ、自転車の持ち主のお子さんの親御さんからしたら、
激キレ間違いなしの内容です(;´∀`)
翌日の天気は晴れ。さぁ、夕方、自転車は、なくなっている??
って、まだあるやん( ゚Д゚)!!やっぱり、盗難自転車??
水曜日の朝、その公園に行くと、当たり前ですが、自転車は、ありました。
さすがに警察に言おう。と、近所の派出所に行きました。
「盗難か忘れものかわからないこどもの自転車が、日曜日から、○○公園にあります。」
「届けがあったら、対応できますけど、なかったら、対応できないですよ。」
届けとは、防犯登録??盗難届け??
奥の部屋からでてきた警察官のひとりは、ごはん中だったからか??ご機嫌ナナメです。
なんか、よかれと思って言いに行ったのに、
仕事増やすなよ!!というような、招かざる客対応でした(;´∀`)
夕方、公園のそばを通ると、自転車は、公園からなくなっていました。
持ち主の元に無事に戻ったと信じたいです。