小学2年生のたこ焼きボーイが、
希塾の国語イベントに参加しました。
『続きが読みたくなる文章で国語好きになる!』
当日参加者は、5人程度でした。
親も授業参観できるので、もちろん、わたしも参加( ´∀` )
先生から、日頃の家庭学習に役立つノウハウを盗む気満々の結果・・・
書き込みだらけですが、熱心にメモを取っていたのは、
わたしだけでした(;´∀`)
本文は、大石真さんの
『かいじゅうランドセルゴン』
2年生で、これだけの文章量の問題を解くことにビックリです。
小学校のテストや家で使っている簡単なドリルの2、3倍以上の文章があります。
あとで、先生にお聞きすると、
「これくらい文章量は、とくに多いというわけではないですよ。
2年生でこれくらいは、読めて欲しい。」
とのことなので、ビックリです( ゚Д゚)
先生から盗んだ指導法は、
親が本文を読むとときに、重要なワード(キーワード等)は、
「ここ、重要やで!!」と言わんばかりに、抑揚をつけて読んでいることを学びました。
↑当たり前と言わないで(;´∀`)
そして、
問題文から読んで、本文を読んだ方がいいのか?
と先生にお聞きすると、
「低学年は、本文からでいいですよ。」
とのことでした。
帰宅後、小学5年生のバンビちゃんが、持ち帰ったこの教材を読んだ結果、
続きが読みたくなったので、図書館で借りました。
授業に参加したたこ焼きボーイからのリクエストは、
残念ながらありませんでした(;´∀`)
希塾の先生は、
『チョコレート戦争』もおすすめされていたので、
こちらも借りてみました。
はじまる直前は急に嫌がり、どうかなと思っていた、たこ焼きボーイが意外と授業になると、
真面目に、挙手していた姿に感動!!
ありがとうベラ先生( ´∀` )!!
↑たこ焼きボーイの超絶ベテランの担任の先生。
あだ名の由来は、『妖怪人間ベム』のベラレベルの大迫力
こういったイベントに参加したら、刺激があっていいわ♪
と思いましたが、ネットには、焦りが生まれるだけという、
シビアなコメントもありました。
冷静に、上手くこういった無料イベントを使っていきたいです。