先週末は小学1年生のたこ焼きボーイにとって試練の時でした。
授業についていけていないと発覚した算数の授業に追いつくべく、4月からの内容を問題集や主人がネットから印刷したプリント類を大量にこなしました。
しかし、まだ授業内容には追いついていません(-_-;)
きっかけは、授業参観でした。
たこ焼ボーイが授業を真面目に受けていないことが発覚したことから芋ずる式に算数の勉強についていけてないことが判明しました。
行って良かった授業参観!!
入学後のたこ焼ボーイは宿題や自宅学習にも真面目に取り組み(自宅でまったく取り組んでなかったわけではありません!!)、算数のテストでは100点を取り!
親としては、
キチッと頑張っているなぁ~(^^♪
という印象でした。
しかし、参観に行ってみると、
机の上には必要のない連絡袋等が広がり、授業中はずっと消しゴムにお絵かき!!
国語の授業でしたが、全く先生の話を聞いていない!!
そして、翌日は宿題の算数のプリントの内容の足し算が全くわかっていない!!
授業をちゃんと聞いてないからだろー!!
小学1年生の計算の定番、合計で10を作るという計算問題ではなく、
いたってシンプルな計算です。
例えば、2+6=8
7+2=9
といったような問題ですが、正答率はマックスが10なら2くらいの正答率でした。
計算ができないのに、まったく指を使って計算することもない、衝撃的な取り組み方。
「ちょっと算数の教科書見せて!!」
と言い、算数の教科書を開けてみると、
宿題では、まだ合計10を作る足し算をしていないのかと思いきや、教科書ではもうその範囲に入っていました。
そして、
何これ!?
と目を疑ったのが、問題に途中までしか手を付けていないのに、途中でも先生の○がついて、手をつけていない問題があるにもかかわらず、途中で放置されている問題・・・
しかも、
たこ焼ボーイの答えが間違っているのに先生の○がついてるってどういうことやねん!!
間違っている箇所や、手を付けていない問題はすべてさせましたが、たこ焼きボーイを完全に良いように思いすぎていました。
銀メッキはすぐにはがれる!とはこのことでしょうか?
やはり、
バンビちゃんとちがって親が100ではなく120パーセントの力で見守っていないとたこ焼きボーイは事故るのね!!
ということがわかりました。
早めにわかって良かったです!!