両親ともに中学受験経験者ですが、中学受験の予定はなく、放課後、お友だちと平日週1回のピアノを除いて、
エブリデーホリデーで遊んでいる、小学5年生のバンビちゃん。
そんな、バンビちゃんにふってわいた、わたしの母校の中学校への進学が、
ほぼ合格確約
中学受験(と言っていいのか??)して、地元の公立中学ではない、中学に進学しちゃう??
と、テンションがあがったとき、ダメダメ流されてはダメと、思い止まりましたが、
頭の片隅にふと、思い浮かんだこと、それは、
もし、わたしの母校に進学したとき、まわりにはなんて言おう(;´∀`)
わたしの小学校時代とはちがい、バンビちゃんは、お友だちが多いです。
母親であるわたしも、バンビちゃんの交友関係のおかげで、母親同士、浅く広い交友関係があります。
親同士は、特別仲の良い友人には、事前に言って、それ以外のお友だちには、
事後報告??なんなら、聞かれない限り、なにも報告もしない(;´∀`)
親同士は、それでもいいかもしれませんが、こども同士では、仲に亀裂が入りそうです。
うぅ~ん、難しい(;´・ω・)
中学受験での情報管理は、二つのタイプにわかれます。
◦中学受験に対して、試験が終わるまで、本人も親も箝口令タイプ
◦こどもがペラベラしゃべるタイプ
わたしが、中学受験した時は、とくに普段から頭がいいタイプでは、なかったことも幸いして、学力面で学校でも(塾でも)目立つことはなかったので、誰からも中学受験に関して聞かれず、自分からも言わず、
そして、試験も自信がなかったので、合格発表は、母親だけが、見に行っていました。
合格の知らせは、授業中に、職員の人が、知らせに来てくれました。
いまだに、覚えていることは、バスケットをしていて、みんなの前で、
「お母さんから連絡があって、受かったって。」
と、伝えられたとき、そばにいた同級生の男子が、
「オレは、落ちたのに~!!」
と、頭を抱えていたこと。
彼は、賢いと思ってたけど、中学受験をしてたんだ。
学年には、あと何人か中学受験に合格をしたひとがいましたが、
みんな自分からは、けっしていわなかったタイプで、合格してから、情報が漏れたパターンでした。
バンビちゃんの同級生を見ていると、
箝口令タイプよりも、自分から、ペラペラしゃべるタイプのお子さんが多いようにお見受けします。
とくに、男子!!
塾に行っていること、志望校のこと等々、ペラペラ自分から、情報開示してくれます。
ペラペラ男子を見ていると、親も子も試験が終わるまで、お口チャックの箝口令がベストかもしれませんが、
こどもから広めてもらうのも、手っ取り早いと言えば、早いです。
こどもが、ペラペラしゃべって、興味本位←これ重要!!の他の保護者がいろいろ聞いてくる場合は、
「さぁ~。」「まだ、わからない。」「いちおう、塾に通ってる。」
で質問には、かわした方が、出る杭は打たれる+公立中学に進学した場合の保険として、
安全です。