バンビちゃんとたこ焼きボーイが通う小学校には、授業アンケートなるものがあります。
保護者・生徒からの先生への通信簿といったところです。
いままではほとんど「よい」に丸をつけていましたが、
さすがに小学校1年生のたこ焼きボーイの新任の先生の授業に関しては、
「よい」には○はつけれず、厳しい結果になりました。
しかし、先生は頑張っています!!
頑張りは参観を見ていれば感じます、休み時間はこどもたちと遊んだりと忙しい中でも頑張っています。
バンビちゃんの学年の先生がおっしゃっていたそうですが、
普通、新人の先生には1年生の担任にはしないが、
バンビちゃんたちが通う学校では、新人に1年生の担任を持たせることがあるそうです。
1年生と高学年はかなり大変だそうです。
そら大変やろうなぁとみていても思います。
バンビちゃんたちが通う学校はほんと若い先生が多いです。
自分が小学校のときは、おばさんがおじさんにしか担任を持ってもらったことはないですが、
今の小学校、団塊世代の大量退職という言葉を身近にヒシヒシと感じます。
若い先生だからダメ!とか、ベテランだから良い!というわけでもないということはわかっています。
経験もやる気ではおぎなえない!!ということもわかっています。
しかしながら、たこ焼きボーイの新人の担任の先生を見ていると、
孤軍奮闘!!
といった感じです。
まわりの先生は忙しすぎて、あまり指導をしてあげていないんだなぁと思います。
教室での指導、学習プリントの選び方、連絡帳の書きかた等々
ほんと手探りなんだと思います。
このままでは、たこ焼きボーイの担任が、
中身が空っぽで経験年数だけが増えていく、役立たずベテランにならないか心配です。
こどもの指導も最初が肝心ですが、教師の指導も最初が肝心だと思います。
たこ焼きボーイの担任の先生には、中身も伴った立派な先生になってもらいたい!!
個人懇談のときには、かねてから同じクラスの他のお母さま方と
「わかりにくい。」というはなしになっていた給食当番の連絡帳への書き方について、
当番のチームを色わけだと、こども自身が何色かわかっていないので連絡帳を見てもわかりにくいので、出席番号のほうがわかりやすいですよ。
連絡帳も給食当番のおこさんだけに書かしたほうがわかりやすいですよ。
とお伝えしたところ、
色分けは、学年の方針。
こどもたちが自分の色を理解できていないなら、こちらの指導不足。
連絡帳も当番の子にだけ書くように指導しているが、できていないなら改めて指導する。
と言われ、手ごたえゼロでした・・・。
保護者は学年の方針より、柔軟な対応を求めています(;´∀`)
なんとかたこ焼きボーイの担任によい指導者がついてほしいです。