バンビちゃんとたこ焼きボーイは2年保育の公立幼稚園に通いました。
選択肢としては、私立・公立関係なく2年保育を希望していました。
2年保育を希望した理由は、
①ただただそばにいたかったから←うざい母です。
②3歳という年齢は集団より、親が丁寧に生活面・人間関係を見てあげたほうがいいと思っていたから。
③大変な学校生活に飛び込ませるのを1年でも遅らせてあげたかった!!
幼稚園は義務教育ではないけれど、これから長く続く学校生活の始まりでもあります。
学校生活色々大変です(;´∀`)
上記の理由で2年保育を選びました。
そして、
2年保育で良かったか?
結論からいうと、
2年保育と3年保育で悩んでいるなら、
3年保育でいいと思います(;´∀`)
年中の途中で、3年保育の幼稚園から転入してきたお母さまが園児の様子をみて、
「3年保育の1年遅れのレベル。」
と話していました。
やはり、1年間の集団生活の遅れはお子様によってははっきり色濃く出ます。
バンビちゃんの学年はみんなしっかりしていました。
年長の運動会の組体操は保護者が衝撃を受けるハイレベルな出来でした。
しかし、たこ焼きボーイの学年は、
「この子ら大丈夫か??」
と言う位幼い学年でした。
バンビちゃんの同級生のお母さまと、
「全然ちがうなぁ・・・。」
というくらい全然ちがいました。
運動会も案の定の出来でした(;´∀`)
そしていま、バンビちゃんとたこ焼きボーイの幼稚園入園前とは状況が全然違います。
それは、スマホの登場です。
スマホの世話になるくらいなら、幼稚園にお世話になったほうが健康的です(;´∀`)
バンビちゃんとたこ焼きボーイの入園前の1年間は同級生がみんな3年保育に入園してしまい、
午前中に公園に行ってもなかなか同級生に出会える機会がありませんでした。
そうなると、バンビちゃんはサークルに参加したり、習い事で午前中を埋めていましたが、
二人目でバンビちゃんより手をかけられていないたこ焼きボーイの午前中の時間のつぶし方は、
ケーブルテレビで観る、「ディズニーチャンネル」がお友だちでした。
①ただただそばにいたかったから←うざい母
はこどもの成長には役に立ちません、
こどもはやはりこどもの世界の中で、もまれ成長するんだと思います。
もちろん、幼稚園選びのポイントは、
こどもと親に合った幼稚園を選ぶことです(^^♪