たこ焼きボーイの幼稚園の同級生のお母さまにバッタリ出会いました。
同じ市内に住みますが、通う小学校はちがいます。
彼女が住む地域は、
教育熱心なご家庭が多いと評判の地域です。
バンビちゃんとたこ焼きボーイが通う小学校は良くも悪くも平均的と言われています。
教育熱心なご家庭が多い小学校あるあるなのか?
保護者の方々が学校側にかなりすストレートな物言いをするそうです。
鬼の首を取ったるぞ!!レベルだそうです(;´∀`)
わたしはまだそんなおそろしい現場に遭遇したことがないので、
テレビやドラマみたいな感じ?
ぐらいにしか想像できません。
そんな修羅場を見てきた彼女だから言える言葉だと思いますが、
便利な言葉として、”熱心な親”という言葉が使われている!!
と怒っていました。
鬼の首取ったるぞ!!というテンションの親に対しても、
「熱心な親やね・・・。」
という言葉が使われているが、
「それはちがう!!」
と言います。
わたしが使う意味での”熱心な親”は、
常識があり
こどもの生活面や勉強面が円滑に過ごせるようにサポートしている親
という意味の使い方をしています。
しかし、彼女は、
世の中で”モンスターペアレンツ”と言われてもおかしくないような行動をとっている親に対しても、
熱心な親だね…
という言葉が使われている!!
と言います。
いやいや!?
それは熱心な親とはちがうやろ(;´∀`)
わたしのまわりでは、
頭おかしい親やな!!
とバッサリ切られます(笑)
”熱心な親”という言葉が使う人によって使われ方がちがい、
便利な言葉として使われているということに今までまったく気がつきませんでした。
いい勉強になりました(;´∀`)