小学5年生のバンビちゃんは、ついに親抜きの、
お友だちとだけでの”市民プールデビュー”を果たしました。
大人の階段のぼるぅ~♪です。
バンビちゃんは、小柄なので、身長が140センチを越えていないので、大プールには、入れません。
バンビちゃんには、口酸っぱく、
「絶対に、大プールには、入ったらあかんで!!」
とは、伝えていました。
当日、バンビちゃんは、お友だちとの集合場所へと、朝から飛び出していきました。
お友だちとは、10時から、お昼ごはんをまたいで、午後2時頃までプールで遊ぶ約束をしていました。
持っていく持ち物は、500円(入場料+ロッカー代+ごはん代等々)、水筒、おにぎり、おやつ。
帰りの時間をちゃんと決めておいた理由は、
いつまでもプールに居座ろうとする可能性大だから
案の定、2時頃に、「2時30分まで遊んでもよい?」と電話がかかってきました(;´・ω・)
プールに着いたとき、こちらが何も言ってなかったのに、バンビちゃんから、
「着いたよ~♪」とキッズ携帯から連絡がありました。
自宅から、20分位はかかる市民プールに無事に到着して、親としても一安心です。
お昼ごはんの時間帯に、主人が、
「様子を見に行こう。」
と言うので、こっそり見に行きました。
車で行くと、市民プールの駐車場には、バンビちゃんと一緒に市民プールに行っているお友だちのお家の車が停まっていました。
ナンバープレートが、めっちゃ覚えやすい番号なので、すぐに気がつきました。
「お父さん来てるやん( ゚Д゚)!?」
友達のお母さんからは、もしかしたらお父さんが下の兄弟を連れて行くかも。
という話は聞いていましたが、ほんまに来てるやん(;´∀`)
駐車場から、覗くと、たまたま昼ごはんを買うために、売店の列に並ぶバンビちゃんと愉快な仲間たちに遭遇。
主人を見つけたバンビちゃんのお友だちからは、
「監視しにきたん??」
と大声で言われましたが、
いやいや、それは、おたくのオトンやん(;´∀`)!!
と思っていると、まさかのお父さんと下の兄弟は、姉のそばで、昼ごはんを食べていました。
わたしと主人の存在に気がついたお父さんは、わたしたちに、会釈しますが、
いやいや、そんなあからさまにお年頃のお子さんのお側にいて大丈夫ですか??
主人が、
「あれは、あかんやろ。こどもがイヤがるで。あからさますぎるわ。」
と、心配をしていましたが、帰宅したバンビちゃんに聞くと、
お友だちは、お父さんと兄弟が来ることを事前に知っていたそうで、バンビちゃんも、お父さんの存在は、気にならなかったそうです。
とにもかくにも、無事に、こどもたちだけで??with父+兄弟との市民プールデビューを終えました。