夕飯時、たこ焼きボーイは、わたしが手作りしたコロッケを食べることに苦戦していました。
下味でつけたマヨネーズのお味が気に入らなかったようです(;´∀`)
前回、コロッケを作ったときは、つなぎの卵をよくかき混ぜていなかったので、白身部分がたこ焼きボーイのコロッケに多く混入。
まさかの、コロッケの中に、白身の目玉焼き状態で、食べることに苦戦。
もう、コロッケは手作りするな!という声が聞こえてきそうです。
たまごアレルギーの名残りか、たこ焼きボーイは、たまごを使っている料理が苦手です。
しかし、今回のコロッケは、つなぎのたまごもよく混ぜたし、何の問題がある??
卵入りのマヨネーズもいつも食べてるやん!!いつも通りに、夕飯を終えることができると思っていたのに、
まさかの、3時間以上かかってやっとこさ、食べ終えることができました。
「おめでとうパフパフ♪」と声をかけたいところですが、内心は、
「いい加減にしろや、たったと食べろや!!」
という気分です(;´・ω・)
たこ焼きボーイは、わたしが声をかけると、甘えてくるので、話しかけず、心を鬼にしながらせっしていました。
途中、仕事から帰ってきた主人は、たこ焼きボーイに怒ることなく、黙ってせっしていました。
いつもなら、絶対に、
罵声→余計に泣く
という、魔のループなのに、たまたま、前日に、
「たこ焼きボーイとバンビちゃんに対してのせっし方がひどい。」
と、わたしとやりあったあとだからか、主人が、ギャーギャー言わないおかげで、こちらも穏やかに、たこ焼きボーイを見守ることができました。
見直したぞダンナ!!と思っていると、主人は、
「日曜日の昼御飯は、卵焼きな。」
なんということでしょう~
一生懸命に苦手なものを食べたあとに、追い討ちをかけるように、
たこ焼きボーイが、苦手な、たまご料理、しかも、卵焼きの予告とか、ヒドイ。
ほんと、主人の性格の悪さは、腹立だしいです。
注釈)主人が、バンビちゃんとたこ焼きボーイに対して、きつくせっするのは、きつく言わないときかないからだそうです。