小学1年生のたこ焼きボーイの”はじめての漢字検定”が、無事に終わりました。
母としてほんといろいろ不安でした(;´∀`)
当日の朝に、「同じ問題からテストにでる?」と聞かれて答えに困りました。
たこ焼きボーイは5年分の過去問を3往復解いています。
過去問から同じ問題が出るかって?
そんなもん知るかぁ~!!と叫びたいところですが、
たこ焼きボーイを不安で押し潰してしまっては、絶対にダメです!!
わたしは、わからない問題が出たときに、
思考回路が停止しないか?と心配していました。
わからない問題から動けず、
ジ・エンド
それだけは避けたかったのです。
「同じ問題がでるかわからんけど、わからん問題が出たら全力でとばしなさい。
とにかく最後まで問題を解きなさい。」
これが母からたこ焼きボーイに与えられる最大限のアドバイスです。
もちろん、「見直しも忘れないでね ♪」と言いたいところですが、贅沢は言えません(;´∀`)
融通が利かないたこ焼きボーイなので、試験問題の形態に慣れるために、コピーをした過去問1回分をするときも実際の試験の形態を意識しました。
両面印刷になるように「うらへつづく」と「おわり」のページはのりで貼り合わせました。
毎日コピーした過去問を解くときは、コピーをした1枚目を裏向けて当日の試験のように、
プリントを裏向ける作業からスタート。
実際の試験やテキストの過去問は1枚目の表面には「きをつけること」等が印刷されています。
コピーをしたプリントを使っていた時はコピー代をけちるために、「きをつけること」等の1枚目のコピーをケチっていました。
案の定、試験1週間前にテキストの過去問をさせたら、
「何この1枚目?いつもの真っ白じゃあない!?どうしたらいいの!!」
と応用力のないたこ焼きボーイは案の定テンパりました。
「いつも通り、1枚目を裏向けなさい。」
ほんと、男子は融通が効きません。
融通が効かないたこ焼きボーイは、1枚目の「きをつけること」等のコピーはケチりましたが、ノートに書くとか、1枚だけやるとかではなく、
毎日一回分の過去問を解かしました。
習うより慣れろです!!
バンビちゃんとちがって倍以上のコピー代をつぎ込んだ結果か、たこ焼きボーイは当日無事に試験を終えることが出来ました。
ほんと無事に終わってよかったです(^^♪