バンビちゃんのお友だちに、
ついついお話を盛大に盛ってしまうお子さんがいます。
話を聞いたらすぐに
いやいや、それはないやろ!!
というお話ばかりなのでいつもそのお友だちのお話を聞いても
あぁ、またいつもの悪い癖が出てるなぁ(;´∀`)
と思いながらも
「そうなんやぁ~」
とあえて、
「そんなん、絶対にウソやわ!!」
とはバンビちゃんの前では言わないようにしていました。
もちろん、バンビちゃんがそのお友だちのお話を
”信じていない”からできた対応です。
信じていたら、
「イヤイヤ、絶対にちがうやろ!!」
と言っていたと思います。
そのお友だちは小学1年生のときからそんな感じでした。
↑どんな感じやねん(;´∀`)
時は流れ現在小学4年生。
案の定というか、
クラス内でそのお子さんは、
また話を盛ってる!!
という扱いになっています。
バレない話の盛っぷりならいいですが、
完全にバレる盛っぷりです。
バンビちゃんのお友だちが遊びに来たときに、
ガールズトークでそのお子さんのお話になっていましたが、
完全にブラックトークでした(;´∀`)
さすがに”母”として”人”として、
「そんな風に言ったらあかんよ、
ムーディー勝山知らない??
パラバッパッパラッパーで右から左に受け流したら?」
という迷アドバイスをしましたが、
バンビちゃんたちはそもそもムーディー勝山さんを知りませんでした。
役に立たない”ムーディー勝山”です(-_-;)
↑完全にとばっちりのムーディー勝山さんです。
本音をいうと、
娘には人の悪口を言ってほしくない。
でも、
まわりのお友だちが話しているときに同調しないのも空気が読めない奴です。
同調したくないから、
右から左に受け流すのも見て見ぬふりと同じ行為かもしれません。
そう思うとどれが正しい行為かはわかりません。
一番いいのは話を盛るお友だちが
話を盛らなくても人の注意をひくことができる
という自信を持ってくれることです。