餅つきイベントを禁止する地域があるということを知りました。
確かに衛生面のことを考えたらごもっともかもしれません(;´∀`)
しかし、
餅つきにそんなの関係ねぇ!!←小島よしお風
たこ焼きボーイが幼稚園に在園した2年間(2年保育の幼稚園)、
餅つきのお手伝いをしました。
バンビちゃんが在園時は、下の子(たこ焼きボーイ)がいるという理由でお手伝いは免除でした。
お手伝いをする前は餅なんかつかなくても
サトウの切り餅買って配ったほうが衛生的にも体力的にもいいでぇ
と思っていました。
餅つきのお手伝いはもち米を冷たーい水道水で濁りがなくなるまでとぐだけで重労働です。
もち米の無洗米を買って!!と本気で思いました。
その他の作業も、
餅をつくお父さまがたの身体はボロボロになるわ
炭でもち米を蒸すので灰は飛んでくるわ
蒸し上がったもち米は激アツやわ
洗い物はこびりつくわ
と大変でした。
おもちを丸める作業場は、
お餅のまわりにつける粉(片栗粉)が飛び散らないように
レジャーシートをしいたり紙で机を覆ったりと大変でしたが、
数々の大変な作業を忘れさせてくれるのが
こどもたちの喜ぶ姿です( ´∀` )!!
決して上っ面のコメントではありません。
こどもたちにとって餅つきは一大イベントで
本当にうれしそうにお餅をついてお餅を丸める作業も手伝ってくれました。
食べる姿を間近で見ると、
サトウの切り餅案は却下!!
と思いました。
そして、
いろんな人がさわり時には折れたキネの破片が入った餅ですが、
やっぱりキネと臼でついたお餅は美味しいです(^^♪
ひと手間かもしれませんが、
幼稚園では、
1度熱湯にお餅を通して食べていました。
そでだけでも食中毒等のリスクは減らせるそうです。
これからも餅つきイベントが日本全国で続いてほしいです。