我が家はゲーマーの主人のおかげで、
ゲームにはかなりの寛大なお家です。
昔は、
ゲーム断固反対派だったわたしですが、
「お前みたいに、
ゲームはあかんあかん言うやつがパソコンもろくに出来ない。」
とパソコンが大得意の主人に断言されたとき何も言い返せなかったので、
パソコンを得意にするためのゲーム
と割り切っって、
わたしはゲームを許可しています(;´∀`)
こどもたちは、
今まで同じDSのゲームソフトが欲しいと言ったことがありませんでしたが、
今回はじめて同じDSソフトが欲しいと言い出しました。
そのゲームは、
『妖怪ウォッチ すき焼き』
たこ焼きボーイは発売日にクリスマスプレゼントとして、
『妖怪ウォッチすき焼き』を買いに行きました。
その後、
お友だちと『妖怪ウォッチすき焼き』をする約束をしたバンビちゃんが、
「わたしもクリスマスプレゼントに欲しい!!」
と言い出しましだ、
同じDSソフトはいらないやろう(;´∀`)
という理由でスルーしていると、
両親に見切りをつけたバンビちゃんは
祖父母にクリスマスプレゼントとして頼みました。
祖父母からは、
お金はあとで支払うから買っといてあげてね(^^♪
と言われていましたが、
同じものを買いたくなかったのであえてスルーしていると、
バンビちゃんと祖父母から購入の催促がありました。
ついに追い込まれ両親は、
「そんなゲームしないねんから、
お友だちとするときだけたこ焼きボーイに150円払って借りたら?」
と提案しましたが、
たこ焼きボーイもバンビちゃんも首を縦にはふりませんでした。
貸したくないたこ焼きボーイと借りたくないバンビちゃん
需要と供給が
ある意味一致しまし(;´∀`)
別のものを買えば?
と提案しましたが、
「すき焼きが欲しい!!」と言い切ります。
まぁ仕方ないか(-_-;)
主人とバンビちゃんは『すき焼き』を買いに出かけました。
帰宅後、
喜んでいるバンビちゃんをみて
まぁ、もったいないけど、
クリスマスプレゼントやしいっか(;´∀`)
という気分になりました。
バンビちゃんが将来こどもに、
「同じゲームソフトはもったいないから買うな!!」
と言ったら、
わたしと主人で総攻撃を仕掛ける予定です。
今からその日を楽しみにしています( ´∀` )♪