小学校受験を経験したわたしにとって、
折り紙は受験のためのツールでしかありませんでした(;´∀`)
しかし、
小学校受験を経験していないバンビちゃんは、
クラス内でのお楽しみ会の景品を作るツールとして
折り紙を楽しんでいます。
お楽しみ会の景品で喜ばれるのが
多面体
何枚もの折り紙を使って作る作品は豪華な景品です。
多面体をきれいにつくるうえで必要になってくるのが
丁寧な仕事です。
丁寧に折らないとピチっと角と角が合いません。
鋭利な刃物のような角がある多面体は本当にキレイです。
残念ながら、
バンビちゃんがつくつ多面体は
ザ・お雑
ほんとテキトーに生きている生き方が多面体にあらわれています。
バンビちゃんは
本当に高田純二さんのように
テキトーな性格です。
しかし、
仕事がざつなだけで”やる気”はあります。
問題はたこ焼きボーイです。
折り紙と言えば、
クルクル丸めて出来上がり
って、ごみかよ!!
とは決して言えません。
クルクル丸めた折り紙と
棒のようにながく丸めた折り紙を合体させてつくった
"お花"
に対して、
「すごいねぇ(^^♪」
と言っていたわたしもよくなかったんだと思います(;´∀`)
そんな我が家のおこさまの根性をたたき直すために
折り紙部発足です。
いままで野放しにしていたたこ焼きボーイは
折り紙を三角に半分に折ることすらできません(;´∀`)
「角と角をあわせて、アイロンを押して。」
と言っても
できへんのかい!!
あげくみたいテレビがはじまったら
折りかけの折り紙を置いて消えていきました。
折り紙部前途多難です(;´・ω・)