2017年 1月31日放送のNHK「クローズアップ現代+」
放送内容は、
恐い鬼は厳禁!?〝ほめられ世代〟をどう叱る?
叱られるとやる気をなくす世代への関わりかたの特集でした。
おじさま方が”誉め塾”なるものに参加したり、
生徒さんにポジティブな言葉をかける教習所などが印象に残りました。
わたしも昨春、人生ではじめて教習所に通いましたが、
教習所に通っている間”違和感”がありました。
それは、
教官がみな優しい(;゚Д゚)!?
イメージとしては、
かなりきつい(´;ω;`)
イメージがありましたがみなさん強面の見た目とはちがい、
かなりソフトな対応をしていただきましたが、
ソフトな対応が自然に出来ている人
と
精神病んでいませんか?大丈夫?
とこちらが心配になるような方もいらっしゃいました。
ほんと、
無理しないで(;´∀`)!!と声をかけたいくらいでした。
でも、無理してでも丁寧な対応をしないといまのご時世いろいろ難しいんやろなぁ
と思います。
今、小学校の管理職の方々もそんな感じです。
講習通りですか?といった感じの
共感と優しい口調。
そして、
心の無い機械的な対応で
話を聞いてないやろ!という
苛立ちと
こちらの人間味を奪っていきます(;´∀`)
バンビちゃんとたこ焼きボーイが以前、
ロボットプログラミングの体験に参加したときも、
若い指導員のかたは、
どこでコーチングを習っているんですか?
と聞きたくなるくらい
こどもたちへの優しい声かけをしていましたが、
目は死んでいました。
絶対に心の底ではそんなこと思ってないんやろなぁ
というような無機質な褒め言葉の連続です。
わたしも自宅で、意識して子どもたちを誉めると
目が死んでます
誉めることも大事ですが、
相手の事をお思い、本心でぶつかるほうが大事だと思います。
ほめられ世代も全力で自分のことを思いぶっかってきてくれる相手には
心を許してくれると思います。