苦手なお母さまのタイプの話になったとき、
「あの人は、誰に対してもタメ口だから苦手!!」
という話題がよく出ます。
わたしは、大学の1ヶ月間のアメリカでの語学研修で、
気がつけば、先輩からのあだ名が、
ボス
になっていたタイプなので
どちらかというと、
第一印象は、こわがられるせいか、
タメ語でガツガツこられたことがありません。
特に、仕切るというわけではないのに、
なぜか、怖がられます。
↑基本スタンスは、”長いものには、巻かれちゃお♪”です
バンビちゃんが小学校に入学してから知り合った、
お友だちのお母さまには、
めっちゃ家がキレイそう
と言われました。
わたしは、
威圧的で冷淡ではけっしてありません。
自分で言うのもなんですが、
話せばフレンドリーです(;´∀`)
ボスと言われていたアメリカでは、
パプアニューギニアから語学学校に来ていた美人さんに、
「You are friendly!!」
たこ焼きボーイの出産後、入院が一緒になったインドネシアのママさんからも、
「You are kind!!」
と言われたことが、心の支えです!!
タメ口のお母さまが、
まわりに苦手意識を与える理由のひとつに、
ガツガツしているところがあるからだと思われます。
例えば、相手から申し出てくれたわけではないのに、
自分からガツガツ要求すると、
相手に、苦手な印象を与えます。
「母親になったら、年齢は関係ない!!」
という心の広いお母さまもいますが、
お互いが打ち解けるまでは、相手に対して、
敬語で接するのがベストと思われます(;´∀`)
そして、自分から要求するのではなく、
相手が、申し出てくれるのを待ちましょう!!
お互いが打ち解けていない状態から、
ガツガツ相手に踏み込むと、
相手は、
壊すことができない壁を建てます。
一度建った心の壁は、ベルリンの壁とはちがい、
崩壊することは2度とないです(;´∀`)