小学5年生位になると、
高校受験の塾に通塾するお子さんが増えます。
数字としても、分かりやすく増えています。
友人は、
早くから通わないと、授業についていけない!!
↑お子さんによると思われます
という話を聞きつけて、
小4年生の2月、
塾で言う、新学年の始まりから、
通塾を始めました。
が、塾に通い出すと、
月の塾代だけではなく、
春・夏・冬休みの講習代やテキスト・テスト代等々を取られ、
出費がかさみます。
下記以降のお話は、
中学受験の塾にも当てはまりますが、
塾に通うお子さんの中には、
公文からのクラ替えが多く見受けられます。
大手塾に通っている友人と話をすると、
塾側からすれば、
いままで生徒の基礎学力を育ててくれて、
公文さん、
ありがとうございま~す♪
ってな、感じよねー(;´∀`)
塾側からすれば、
公文が育てた基礎学力のある生徒を
高学年になったらいただく
かたや、公文は、
育てた生徒を、高学年になると、
塾に取られる
という構図が出来上がっていますが、
双方いがみ合うことなく、
持ちつ持たれつの関係に見受けられます。
中学・高校受験の塾側が、
低中学年に本腰で力を入れない理由に、
公文の存在があると思います。
小学入学前~生徒を囲い込みたいはずなのに、
公文の領域は犯されたことがありません。
公文は、
今後も一人勝ちなのか??
それとも、
ダイエーーがイオンに飲み込まれたように、
河合塾がパワーを失ったように、
大手塾が、
公文の領域を奪う日が来るのかが、
気になりますが、
野村萬斎親子がCMしているうちは、
くもん い~くもん♪は、
安泰そうです( ´∀` )