4月から、はや2ヶ月、GWウィークも終わり、
新生活に慣れたころでしょうか?
新生活といえば、我が家で思い出深いのは、
幼稚園入園後の、別れ際での、
大号泣(´;ω;`)
入園式のときは、泣かなかったので、油断していました。
バンビちゃんは、わたしが一緒に、公園や地域の子育てセンターに行くときなどは、
まったく泣かず、フラフラ~と一人で行動するのに、
幼稚園や母子分離の習い事となると、
大号泣(´;ω;`)
入園したのは、公立の2年保育の幼稚園でした。
バンビちゃんが年中のころ、たこ焼きボーイは、
2歳前後と、まだ小さかったので、登園時に、バンビちゃんに泣かれると、
おいおい、ちっこいのがもう一人いるのに、
どないすんねん(;´∀`)!!
とこちらは、てんやわんやでした。
そして、バンビちゃんの学年は、泣くお子さんが、少なかったので、
最後の最後まで泣いていたバンビちゃんは、一人
悪目立ち・・・。
まわりの目を気にして、ついつい、強い口調になってしまったこともありました。
↑今となっては、反省
バンビちゃんの同級生の保護者は、ベテランの方が多く、
「お母さんの事が、大好きなのね。
親子で、すごい信頼関係があるのね。」
と、声をかけられると、
「思ってもいないくせに!!」
「いやいや、信頼関係なんかないやろ!!」
とネガティブにとらえず、この人たちが言うなら、
バンビちゃんって、めっちゃわたしの事が好きなんや♪
と、ポジティブに、大号泣を登園前の通過儀礼として、受け入れることができました。
入園後の、授業参観では、
「ずーっと、幼稚園にいて!!」
と、バンビちゃんからリクエストされたので、
参観時間の最初から最後までいました(;´∀`)
参観中にみたものは、
こけても大人の力を借りずに、たくましく生きるこどもたちの姿。
先生の目があるとしても、完璧に目は行き届きません。
トラブルを先生に伝えられるお子さんや、
自分で処理できるお子さんが生き残ります。
めっちゃ、サバイバーやん!!
いままで、お家でマッタ~リと生きてきたバンビちゃんにとっては、
急に毎日が、『ダイ・ハード』です。
そら、泣きたくもなるわ(;´∀`)
それから、時がたち、すーっと、
バンビちゃんは、泣くことなく、幼稚園に通いだしました。
今となっては、いつから泣かなくなったのかも、思い出せません。
いい思い出です( ´∀` )♪