大号泣のバンビちゃんのことを、あたたかく見守ってくれていたお母さま方からは、
「たこ焼きボーイくんは、入園時どうやろうね?」
バンビちゃんと同じように、大号泣を期待されていましたが、
期待むなしく・・・(;´∀`)
入園後、号泣することなく、スーッと登園していたかと思ったら、
突然、夏休み前?くらいから大号泣が始まりました。
しかも、バンビちゃんより手強く、
制服に着替えない!
家から出ない!
自転車のこども用イスを両足で挟み込んで、降車拒否!
ひっぺがして、抱っこで先生にパスならぬ、
幼稚園に搬入!!
年長のはじめまで続きました。
バンビちゃんより手強かったですが、下の子もいないので、
たこ焼きボーイだけに対応できるし、
いつか泣き止むだろう( ´∀` )
という広い心で、せっすることが出来ました♪
ときどき、泣きながら、
「絵が上手に描けな~い。
どの色の絵の具を塗ったらいいかわからな~い。」
絵?絵の具?なんのこっちゃと思っていました。
年長になって、担任の先生が代わっても、
最初のころは、泣いていました。
そして、同じように、
「絵が~、絵の具が~。」
と、登園ときに、泣いてました。
年長の担任の先生も、たこ焼きボーイの担任になるにあたって、
引き継ぎで、聞いていたようで、
「絵が苦手なのかな?と思っていたけど、
全然問題ないですよ。」
というお話をしてくださりました。
そうこうしているうちに、たこ焼きボーイの大号泣は、
終了~!!
また、スーッと登園できるようになりました。
入園後のたこ焼きボーイの大号泣には、年中ときの担任の先生の、
威圧があったようです(;´∀`)
↑親の前でも、感情的で、こどもに対して威圧的と有名
園児の作品を発表する、年に一回の作品展の時に、その先生に話かけられました。
「たこ焼きボーイくん、どうやったらいいの?
どうやって作ったらいいの?どの色塗ったらいいの?
と、いちいち聞いてくるんです。」
その場にいた、わたしと主人は、
いちいち(;゚Д゚)!?
と、その発言にビックリ!!
先生が去ったあと、主人と、
「先生は、よっぽど、たこ焼きボーイのことが、
うっとおしいんやろね・・・。トケがあるコメントやったね。」
笑顔でトゲを刺す!!とは、この事です。
その日の終わりの会でも、イスに座って、足をバタバタさせているお子さんの足首を、
ギューっと力強くつかみ、
「足をバタバタさせないで、やめてと言っています!!」
よっぽど、先生にあとで、
「あれはよくないです。」
と、言いに行こうかと思いましたが、
幼稚園に、こどもを人質に取られている保護者としては、
ヘンに言ったら、たこ焼きボーイの身に危険がせまる!?
と思い、飲み込みました。
この先生は、バンビちゃんが年長時、隣のクラスの先生で、
指導法には、保護者からクレームがついてた先生です。
そして、バンビちゃんの卒園後も、幼稚園に遊びに行ったときなど、
成長してな~い(;´∀`)!!
という、シーンが何度も見受けられていました。
(2年保育の公立幼稚園)の入園式で、担任と聞いたときは、
「ハズレやな。」と正直思いました。
年長になって、担任の先生が、代わって
たこ焼きボーイが、登園時に泣かなくなった理由が、
すぐにわかりました(;´∀`)