SMAPの『世界にひとつだけの花』の歌いだしの歌詞、
子育てをしていて、この歌詞の意味がようやくわかるようになってきました。
ほんと、つい最近です(;´∀`)
わたしは、バンビちゃんとたこ焼きボーイに対して、
隣の芝生は青く見える的な子育ては、してきませんでした。
自分は自分!!
人と比べないようにしていますが、けっこう意識しないと難しいです。
そもそも、人と比べないのは、
何だかんだで、母親のわたしが、自分に自信があるからだと思います( ´∀` )
こどもとちも、根拠のない自信を持っているので、
親子で無敵のバリアです(^^♪
わたしの自信は、主人から言わせれば、
人に迷惑をかけない、見栄っ張り+プライドが高さから来ているそうです。
子育てをしていると、こどもをよそのお子さんと比べてしまうときがあります。
あの子は、勉強ができる、足が速い、ピアノが上手い、絵が上手い、英語が得意等々
比べていたらキリがありません。
比べるくらいなら、努力しろ!!
1歳前後のときなどは、あの子のほうが寝返りが早いとか、歩くのが早いとかがありますが、
早かったからといって、なんのこっちゃありません。
成長すれば、いたってフツーのあしの速さの場合がほとんどです(;´∀`)
勉強ができるピアノが上手い英語が得意→毎日コツコツ頑張っている
足が速い→公園でひっそり走る練習をしている、毎日公園で遊び回っている
絵が上手い→絵を描くことが好き
一人でコツコツできるお子さんも中にはいますが、何だかんだで、親がサポートしている部分も大きいです。
そして、親が自分のこどもを、よそのお子さんと比べていたら、もともこうもないです。
いつも、よそのお子さんと自分のお子さんを比べるお母さまがいらっしゃいます。
「○○ちゃんはできるのに、うちの子は・・・。」等々
いつも、自分のお子さんのことを悪く言います。
保護者のまえでたけ、話しているのかと思っていたら、お子さんの前でも、同じような会話をしています。
そうなると、そのお子さんも、いつも、自分と誰かを比べる話をするようになりました。
アウト~!!悪の根元は、母親です。
早く、このお母さまにも、『世界にひとつだけの花』の歌詞が、心に響いてほしいです。