たこ焼きボーイが、人生ではじめて、
足の裏に"イボ"ができました~
パフパフ♪
バンビちゃんとあしの裏のイボは、切っても切れない縁ですが、
バンビちゃんは、ひとりで皮膚科に行ってくれるので、長い通院生活、送り迎えや付き添いが必要ないので、親としては、なんにも大変なことはありません。
しか~し、なにかと手のかかるたこ焼きボーイ、自転車に乗ればヨロヨロ等々。
家からひとりで皮膚科通いは、ムリそうです(;´∀`)
なが~い、なが~い、たこ焼きボーイのあしの裏のイボ治療With母となると、気が重くなります。
発見した、あしの裏のイボを見なかったことしよう!!っと、
一瞬頭をよぎりましたが、それは、できません(;´∀`)
100歩譲って、皮膚科が入るビルの一階まで、送っていき、そこで、バイバイ。
帰りは、ひとりで帰ってこれるかな?出来れば、徒歩で( ´∀` )♪
と思っていましたが、はじめて、あしの裏のイボに液体窒素を当てられている間、
「ギャーっ!!」と大絶叫( ゚Д゚)!!
治療後、わたしの服を支えに、治療したあしを引きずりながら、診察室から待合室まで出てきました。
素敵な一人での、通院計画は、完全に消え失せました。
受付で、名前を呼ばれ、治療代を支払っていると、背中越しから、
「イタイ!イタイ!!」の声が、
「イタイ!!」
「イタイねぇ。」
「イタイ!!」
「イタイねぇ。」
という、やり取りが支払い中永遠に続きました(;´∀`)
受付の方に、
「本当に痛いんですか??」
と、半信半疑で聞くと、
「本当にイタイです。」
と、返されました(;´∀`)
バンビちゃんは、こんなに騒いだことがないので、たこ焼きボーイの姿は、新鮮です。
そういえば、以前、私だけが、皮膚科にきていたときに、たこ焼きボーイの同級生が、イボの治療後、
これでもか!!っと、待合室で断末魔のように泣き叫んでいました。
優しいわたしは、お友だちの名誉のために、たこ焼きボーイには、この件は、伝えていませんでした。
「お友だちは、泣き叫んでたけど、たこ焼きボーイは、泣かないから強いね。」
と言うと、案の定、
「泣いてたんって、だれっ?誰なん??」
と聞いてきましたが、お友だちの名誉のためににも、名前は、おくちチャックです。
帰り際、受付の方に、
「また、来週ね(^^♪」と言われたとき、
これが、あと数ヶ月も続くのかぁ
と思うと、本当に気が重くなりました。