図形のセンスが、親の予想をはるかに越えて低かった小学2生のたこ焼きボーイ、
テストの前日、当日朝の付け焼き刃指導がよかったのか、テストは、
衝撃の100点
本人のことを思えば、0点でもよかったのが、本音です。
本番に強いというなら、図形の授業が始まってから、テスト当日の朝までの理解力の低さは、ほんま、
ハラタツノリです( ´∀` )
そんな、たこ焼きボーイは、またまたやらかしました。
国語の読解の理解力、ヒクっ!!
姉弟を比べてはいけまけんが、
バンビちゃんのときに比べれば、いろいろ理解力等々が低いのが、
たこ焼きボーイのウリです。
国語の読解力の低さも感じていたので、
あえて、最近は、国語の読解問題を買っていませんでした。
でも、やっぱり、やった方がいいよねと思い、
たこ焼きボーイが好きそうで、見た目も難しそうではない
ピッタリの本を発見!!
Gakken 『科学のおはなし 小学2年』
650円+税
この内容なら、理解力の低いたこ焼きボーイでも大丈夫だろう♪
と、期待していたのに、
優しさを裏切る理解力でした(;´∀`)
ベージを開いた瞬間、
「えー、わからない。」
はぁ~?わからないってどういうこと??
その日は、イラッとしつつ、まぁ明日には大丈夫やろうと安易に考えていると、
この状態が3日続いたところで、
スイッチオン!!
どんだけ理解力低いねん!!」
泣き出すたこ焼きボーイですが、
泣きたいのは、こっちじゃ(# ゚Д゚)!!
「あんたの理解力低さを甘く見てたお母さんが悪かった。
これがわからないなら、小1の問題でもやっとき。」
↑最低の人格否定
「算数も小1なん??」
「算数が小1やったら、授業についていけなくなるやろ!!」
よくあるはなしで、自分の暴言を反省といっても、放ってしまった暴言は、
消せません。
翌日の朝、バンビちゃんが使っていた、小2の問題集袋から、
Gakken 『朝5分ドリル小2文章読解』
520円+税
を取り出しました。
こたえは書いてあるので、付箋でこたえを隠します。
「書かなくていいから、答えを言って。」
スラスラ問題文を読んで、こたえをいうたこ焼きボーイ。
「ちゃんと、小2の問題出来るやん。小1ちゃうやん。
昨日は、言い過ぎてごめんね。」
「オレっちも、ごめんね。」
最後は、安いメロドラマみたいになってしまいましたが、
こどものレベルを正しく判断する
参考書選びに重要だと、改めて気づかされました。