中学受験を経験しているわたしや主人は、
小学6年生が塾を終えて、
夜の10時以降に帰宅して、寝るのが12時と聞いても、
なんとも思いませんが、
小学生が12時頃まで起きていると聞くと、
驚いたり、明らかな拒絶を見せる人が多いです。
いやいやフツーやろ(;´∀`)
中学受験の予定のない小学5年生のバンビちゃんには、驚きや拒絶といった感覚をもってほしくないと思っています。
「小学生高学年が、遅くまで起きてることをどう思う??」
と聞くと、
「ふつうやと思う。」
と言う答えがバンビちゃんから返ってきました。
ナイス、我が娘!!
何を隠そう、中学受験の予定のないバンビちゃんの寝る時間は、最近、12時前後になってしまっています。
理由としてあげられるのが、
ダラダラ家庭学習をしているから
寝る時間を早めるために、朝起きて勉強をしていましたが、
バンビちゃんは低血圧なのか、
朝は、頭がまったく回らないようで、
意識が飛んでいることが多く、
朝の勉強時間は、意味がないのか??
しかし、こちらとしては、
寝る時間が遅いくらいなら、
早く起きて勉強をした方がよいのでは??
最低でも7時間睡眠しないと、
逆に、学力が低くなるのでは??
という、固定観念にとらわれていました。
しかし、主人から、同じ7時間睡眠なら、
夜の11時に寝て、朝の6時に起きて眠たいなら、
夜型の人間は、
夜の12時に寝て、朝の7時に起きた方がいいやろ
と言われました。
主人から、付け足しで注意されたことは、
入試等々は朝からあるねんから、一応は、
頭が回るようにしとかないといけない。
だから、最低でも朝の7時には起きて、
テストが始まるであろう、
8時30分から9時頃までには、頭が回るようにしとかないと。
目からうろこが落ちるとは、このことか!!
これからは、早く寝るようにガミガミ言わず、
12時までの就寝を目指します。