今日は、用事があったので電車に乗ってお出かけ。
ついでに、大型書店に寄りました。
わたしは、大型書店の参考書コーナーが大好きです♪
なぜなら、教育熱心なお父さまやお母さまたちが購入予定の本を片手に色んな参考書をチェックしているからです。
「この参考書がいいのかしら?」
「あぁ~、この家は中学受験予定なのかしら?」
「大学生くらいの学生さんが小学生の参考書みてる、家庭教師のバイトでもしてるのかしら?」
等々興味深く周りの様子を見ています。
時々、大量に参考書を買っているお母さまを見ますが、
「そんなに買って、お子さんはその参考書を全部するんですか?」
と突っ込んでます(;´・ω・)
自分自身は不真面目に、親からお金だけ出されて、幼稚園の時から、お受験教室に家庭教師、小学生時代は公文、塾、個別指導、家庭教師と一通り経験してきました。
忘れもしない中学2年生の時、親が紙袋一杯の参考書を買ってきましたが、パラパラ見て永久封印、得に何も言われませんでした。
しかしその後、親がわたしに参考書を買ってくることはありませんでした(-_-;)
自分自身で参考書を買うことも、大学時代に真面目に英語の勉強を始めるまで買うことはありませんでした。
さんざんお金をかけられましたが、人生において、
一度も勉強が得意と思ったことがないなぁ~( ´∀` )
とつくづく思います。
なので、バンビちゃんに付き合って真面目に一緒に勉強に取り組み始めて思ったのが、いまさらながら、
勉強って積み重ねなんだなぁ~( ´∀` )
と思います。
算数なんて、足し算がわからなかったら、九九につながらないし、九九があいまいだと、割り算がわからない、掛け算のひっ算は九九と足し算が出来ないと答えが導き出せない等々
ビリギャルで有名な坪田先生が、以前番組で勉強が苦手なお子さんのわからなくなった学年までさかのぼって参考書を与えていました。
手当たり次第に学年相当の参考書を買い与えるのではなく、どこでつまずいているかを把握することが大事だとおもいます。
もちろん、つまずかないに越したことがない!と思います(*´∇`*)