朝刊に載る、週刊紙の広告にはいつも目を通しています。
気になる見出しを見つけました。
『週刊現代』
2018年三月三日号
特別定価460円
ぶち抜き大特集
激変!「少子化ニッポン」の大学
内容が気になり購入♪
①まもなく誰でも入れるようになります
早慶も無試験で「はい、合格」
②せいぜい滑り止め 本当に優秀な子は海外へ
東大入るのもこんなに簡単に
でも、就職はできません。
③ちょっと言いにくいですが、
「MARCH」に行く意味って何?
④お父さん、お母さん、努力の方向性が間違っています
大学「全入」時代に難関私学中学を目指してどうなるの
⑤「基礎知識がない」「日本語が下手」「人としてもちょっと…」
一流企業の採用担当が明かす
「英語ができるだけの帰国子女はいりません」
⑥教授、准教授、講師も2030年には半分クビに
大学院なんか進んだら、人生終わりです
中でも気になった内容は、
③ちょっと言いにくいのですが…
「MARCH」明治・青学・立教・中央・法政に行く意味って何?
住んでいる地域がずーっと関西なので、
関東の大学の事情に関しては、詳しくないです(;´∀`)
雑誌の読者モデルや駅伝、
芸能人の進学先で名前を知っているぐらいなので、
偏差値や立地は全く頭に入っていません。
広末涼子さんが早稲田に進学したり、
明治には、山Pや北川景子さん等々多数の芸能人が進学していたので、
早稲田と明治に大差があるという認識はありませんでした。
高校の時、東京に遊びに行ったときに、フラっと早稲田、立教、東大を見に行きました。
立教の有名な校舎が思いの外、低かったのはショックでした。
「写真とちがうや~ん(´;ω;`)」
そんなレベルなので、
最近、早慶とMARCHには越えられない壁があることを知りました。
記事には、学生のレベルが下がっているので、
今の早慶の学生の質が、昔のMARCHと同じくらい
もはやMARCHは、『その他の大学』
評価の低下は、学生がMARCHに進む意味が失われる
と書かれていました。
そうなると、
早慶以外の大部分を占めるその他の大学に入学する意味がなくなるんじゃあ??
そもそも、生徒の質が下がっているとは、
学校教育に問題があるのか??
この言葉は好きではありませんが、
ゆとり時代の生徒で差がついたのでは??
脱ゆとり教育を受けたバンビちゃんやたこ焼きボーイが進学するこ頃にはまた変わっているのか??
それとも一定期間、質が低下した生徒を受け入れ続けざるを得なかった、
大学側がより大学の質をさげてしまって、
もはや早慶もその他の大学になっているのか??
じゃあどこの大学行ったらいいねん(;´∀`)??
大学の存在意味がなくなるかもしれません。