同じ事を言っても許される女子と許されない女子がいます。
わかりやすく言えば、
ブリブリ(ぶりっ子)女子とサバサバ女子が同じ事を言っても、
後者は許される傾向にあります。
小学5年生のバンビちゃんの実体験。
バンビちゃんのクラスでは、取り組んでいる球技のチームを
強い・ふつう・弱いの3チーム
に力分けをされています。
そもそも弱いって・・・ですが(;´∀`)
チーム間でのメンバー入れ換えもあるようで、
昨日まで弱いチームの一員立ったお子さんが、
チームメンバーの入れ替えで、強いチームに移動することもあれば、
強いチームから弱いチームへの移動もあるそうです。
そんな中で、体育終わりにクラスの女子が更衣室で着替えていると、
「あぁ~あ、弱いチームにかわっちゃった。」
強いチームから弱いチームに移動になったサバサバ女子がため息をつきました。
その声を聞き逃さなかった、ブリブリ女子はすかさず、
「わたしは弱いチームから強いチームに移動したよ♡」
とブリブリに発言。
その発言を受けたサバサバ女子たちご一行は、教室への帰り道、
「なんなん、わざわざ言うとかムカつく!!」
と大ブーイング。
女子っコワェ~(;´∀`)!!
サバサバ女子の気持ちもわかります。
しかし、サバサバ女子が、
「弱いチームから強いチームに移動したわ♡」と発言をすれば、
荒波が立たない気がします。
そもそもサバサバ女子の語尾に”♡”はつかない(;´∀`)
サバサバ女子とブリブリ女子なら、
サバサバ女子の方が長い目をみれば生きやすそうです。
たまに、ガチでブリブリ女子がいますが、
ガチであることをまわりに認知させないと、イバラの道しか待っていません。