小学5年生のバンビちゃんからの、
「セックスっていう言葉知ってる??」
という一言で、平穏な夕飯に衝撃が走りましたが、
いい機会です( ´∀` )♪
性についてバンビちゃんに話しましょうぞ。
小学2年生のたこ焼きボーイは”チンチン”・”うんこ”で大盛り上がりするので、
まだ早いかな(;´∀`)
たこ焼きボーイが先にお風呂に入っている時に、
バンビちゃんにわたしから話をしました。
以前、アメリカの俳優のベン・アフレックかマット・デイモンか忘れましたが、
彼女が出来たとき、親が洗面所にコンドームがバーンと置いてくれたという話を雑誌で読みました。
日本はこういった性の話を、
子どもとすることには抵抗があるようですが、タブー視することなく、
こどもとはオープンに性の話をしたいと思っていました。
「セックスはこどもを作る行為でもあるし、
快楽の行為でもある。
とにもかくにも、彼氏ができて、
『セックスをしよう!!』
と、言われたら避妊しなさい!!
やることやったらこどもができるから。
彼氏を楽しませたいと思ったら、
ネットで色々調べなさい。
エロは人間にとって大事やで!!」
側で聞いいた旦那は、
どんなやねん(;´∀`)!!
と苦笑いです。
彼氏が出来たら学生の間は、
セックスをするな!!とも言えないし、
セックスがいけないものとも思って欲しくない。
加減が難しいですが、こどもができて困るなら、
とにもかくにも避妊はしろよ!!
日頃から、
「お母さんはエロなん?」
と、聞かれたら、
「お母さんはエロやで。
文化芸術にエロは必要やで。」
と、胸を張ってバンビちゃんとたこ焼きボーイに話をしています。
文化芸術にエロは必要です。
不倫は文化ならぬ、エロは文化です。
セックスとエロを同じくくりにしていいのかという、疑問は残りますが、
こういったワードをタブーではなく、身近に感じてもらいたいです。