小学2年生のたこ焼きボーイの担任は、
泣く子も黙る、超絶ベテランのベラ先生(『妖怪人間ベム』のベラに似ている)。
2学期もかわらず、恐怖政治に近い迫力と圧力で、こどもたちをビシバシ律しています。
昨日、たこ焼きボーイは、
「オレはしゃべってないのに、ベラ先生に席で立たされた。」
ベラ先生の素敵っす!!と、相変わらずの恐怖政治に感心しつつ、本人の言葉を信じるなら、濡れ衣で立たされたたこ焼きボーイには、
同情しました(;´∀`)
しかし、その話を聞いていた、主人は、
「ありがちやん。
小学校は、理不尽を覚えるところやで。」
確かに、先生からの理不尽な扱い、振る舞い等々、目に浮かびます。
家庭での、理不尽さとは、またちがった理不尽が、先生と生徒間にあります。
これぞ、社会にでる練習よね♪
社会は、理不尽なことばかりです。
最近、『スマステーション』の最終回を観て、号泣したわたし。
ほんと、天下のSMAPでさえ、あんな理不尽な目に遭うなら、
そら、一般人が、理不尽な目に逢うのは、
仕方ない!!
と、納得できます(;´∀`)
「しゃべってなかったなら、『ぼくは、しゃべっていません。隣のこにも聞いてください。』と言えばよかったやん。」
たこ焼きボーイが、気の利いた返しができるとは、想像ができませんが、
正義感が強いキャラ設定で、たこ焼きボーイに提案してみました。
しかし、ベラ先生に歯向ったほうが、
立たされるよりも、もっと、恐ろしいことが、待っていそうです。