舅が手術で入院して、退院したと思ったら、入れ替わりで、姑が手術で入院しました。
急きょ決まった舅の手術日が、前から決まっていた姑の手術日と、ほぼほぼかぶっていたのを、ずらしてもらったそうです(;´∀`)
現在、退院した、舅は自宅でひとりです。
舅は、家事は一切できず、湯を沸かすことくらいしかできません。
この”湯を沸かす”ということも最近できるようになりました。
我が家で、
お泊まりをしてもらう??
嫁として、主人に提案しましなが、
却下されました(;´∀`)
まぁ、毎日大騒ぎのバンビちゃんとたこ焼きボーイのと一緒に過ごしたら、
舅も術後の容態が悪化しそうだし、いろんな意味で、わたしも、
メンタルが崩壊しそうです(;´∀`)
しかし、のんきなことは、言ってはいられません。
主人の両親は、今年のお正月会ったときに、一気に歳を取ったように感じました。(基本月1・2回は会っているのに、老いを感じた!?)
体調不良もあったかもしれませんが、
本気で主人に、将来のこと(介護のこと等)を考えた方がいいのでは?
と提案しました。
家の大きさ的に、同居は、厳しいので、
今は、車で15~20分のところに住んでいますが、
持ち家を処分してもらって、我が家の近くにきてもらう??
など、具体的な提案をしましたが、
主人からは、
「本人たちが、
『自分のことは、自分でする』と言うてるし。」
という、頼りないコメントを頂きました(;´∀`)
確かに、主人の両親からは、
こどもの世話にはならん!!
迷惑はかけません!!
という並々ならぬ決意は、感じます。
終活で、おうちのなかのものを、片付けたり、
親戚付き合いも、息子夫婦の負担にならないように、
いろいろ取り決めをしてくれたようです。
ある意味、お互いの今後の関係を試されている、今回の入れ違い入院。
ひとまず、舅は、ワタミの宅食を頼んで、1週間生き延びるそうです。