~毎日全力!!バンビちゃんとたこ焼きボーイの日常~

こどもの勉強

バンビちゃん 勉強 6年生

小学校 忘れ物を届けると〜小学校内の見てはいけないものを見てしまう〜

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今朝、一仕事終えてきました。

それは、小学6年生のバンビちゃんへのお忘れ物のお届けです。

昨日から絵の具バックのことが気になっていましたが、

声をかけることをすっかり忘れていました(;´∀`)

そして、バンビちゃんの登校後に、

リビングに転がっている絵の具バックとキッチンのシンクにそびえ立っている水筒の存在に気がつきました。

時間割見たら、今日は図工はなさそうです。

お茶も天気がくもりやから水道水でも飲んでたら??

どこぞの県みたいに、水道の蛇口をひねればポンジュースみたいに、

小学校の水道の蛇口をひねれば、冷たくて美味しい麦茶が出てこればいいのに。

麦茶が通る配管はきっと、茶渋で汚れていそうです(;´∀`)

しかし、母の期待をよそに天気は晴れたり、雨が降ったり曇ったりと短時間でコロコロ変わります。

ノコノコ学校に行きたくない理由に、、

学校内の見てはいけないものを見てしまう確率があるからです。

1時間目の終わりに小学校に突撃しました。

休み時間は5分しか無いので、

少し早めに行って、スタンバッておく必要があります。

なぜなら、いつもバンビちゃんとたこ焼きボーイの教室がどこか??と迷子になるからです。

バンビちゃんの教室は、とにもかくにも上の方という覚え方ですが、

校舎が左右に分かれているので、右の階段と左の階段を使うことが運命の分かれ目になりますが、

いつも選択を誤ります(;´∀`)!!

しかし、教室前まで行かないと選択の誤りに気づかないわたしです。

遠目から、あの奥の教室そうやけど、

「移動教室なんかな??人の気配がない。」

奥すぎて、ドアの上にかかっているプレートの文字が見えません。

しかし、はっきり学年が確認できる手前のちがう学年の教室前では、

ランドセルを背負って、不機嫌そうに廊下に座り込んでいる少年がいます。

授業中やで、教室に入ろうぜ(;´∀`)

先生が出てきて、声掛けをしています。

見てはいけないものを見てしまった!!

その少年の前を通りたくなかったですが、

意をけっして、忍者のように目的地に到着すると、

多目的教室やないかーい!!

そら、誰もおらんわ(;´∀`)

その前に、図書の先生に、

「教室をお探しですが?」

と、声をかけられた時に、

親切に甘えて教室を聞いておけばよかった。

そして、移動すると、やっとこさビンゴ!!

1時間目のチャイムが鳴る、1分くらい前に着いたので、

廊下の死角でスタンバッテいると、教室からわたしが知っている男子たちが出てきました。

帽子にマスクという完全にあやしい風貌なのに、手を振るとわたしに気がついてくれました。

「バンビ呼んで。」

と、身振り手振りでジェスチャーをすると、

「バンビー。お母さんが来てるで!!」

そんな、でかい声で呼ぶなよ(;´∀`)

バンビちゃんだけでなく、ほかのお子さんもゾロゾロと出てきました。

その中には、バンビちャンの天敵もいました。

バンビちゃんは、「ありがとう!」

と水筒を受け取ると、

「絵の具バックはいらないで。」

と、言ってあっけなく去って行きました。

すると、バンビちゃんの天敵がわたしに、

「絵の具バックはもう1学期は、要らないから昨日持ち帰ってんで。」

あぁ、そういえばもうすぐで夏休み♪って、早くない(;´∀`)??

と、思いつつ、天敵がわたしに絡んできたので、

絵の具バックのことでバンビちゃんがイジられないか心配ですが、

バンビちゃんの性格なら大丈夫そうです。

 

 

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