自分の部屋で勉強をしている小学6年生のバンビちゃん。
ちょいちょいサボっています(;´∀｀)
わたしの小学生時代もそうでした。
↑小学生時代だけでなく
わたしは絵を描くことが好きだったので、
勉強しながら、絵を描いていました。
描く絵は、『ベルサイユのばら』が好きだったので、
基本、マリーアントワネット的なキャラを描いていました。
今描けと言われても、同じ絵を描く自身はありません(;´∀｀)
絵を描くこととマンガが大好きだったので、
小学生時代は自作のマンガも書いていました。
残念ながら、バンビちゃんにわたしの絵心はまったく、
遺伝していません！！
そんな、バンビちゃんが勉強中と称して、
自分の部屋でなんやかんやとゴソゴソしてサボっていることには、
気ついています。
見くびらないで、バンビちゃん！！
主人は音を立てずに、バンビちゃんの部屋に近づき、
「なにしてるんやっ！！」
と、声をかけるのがいつもの流れです(;´∀｀)
バンビちゃんはボーッとしていて、
「オーストラリアに行ってた。」
脳内どこでもドアでオーストラリアに行っていたそうです。
↑オーストラリアに行ったことはない 外国にも行ったことない！！
そんな、サボりの現行犯でいつでも逮捕できそうなバンビちゃんですが、
わざわざしょっぴきたくないので、
わたしは音を立てて、バンビちゃんの部屋に近づきます。
↑ほんとうに用事があるから
バンビちゃんの部屋には、電子ピアノが置かれています。
小学3年生のたこ焼きボーイにピアノを教えるために、
たこ焼きボーイと一緒にバンビちゃんの部屋を訪れます。
わたしたちがを訪れたと同時に、
バンビちゃんは自分の部屋から出て行きました。
バンビちゃんの勉強机の上には、
主人からやるように命令されている、
『自由自在』のテキストが開かれています。
そして、ルーズリーフには、
答えとともに、”人見ちゃん”と書かれた
特大の女の子の絵が描かれています。
デカっ！？ヘタ！？
バンビちゃんの絵のスキルは幼稚園の頃がピーク？？
幼稚園児が描きそうな女の子の絵です(;´∀｀)
バンビちゃんは幼いタッチで絵を描いているんではなく、
全力のタッチと思われます。
見てはいけないものを見てしまった！！
きっと、バンビちゃんも部屋を出たあとに、
お母さん、あの絵を見たかな？？
と、内心ビクビクしているはずですが、
あえてなにも言いません( ´∀｀ )♪
それに触れてしまったら、
「なに絵を描いてサボってんねん！！」
ではなく、
「ヘッタクソな絵やな。
大丈夫か画力？？」
と、ペンの暴力ならぬ、
言葉の暴力で傷つけてしまいそうなので、自主規制ですが、
心のシャッターで人見ちゃんの絵は撮影しました。
あえて、写メを撮ってブログで晒さないのが母の優しさです。
