以前紹介しましたが、
我が家では、「ブンブンどりむ」をバンビちゃんの失言であきらめ( ´艸`)、
岩下修 「作文の神様が教える スラスラ書ける作文マジック 入門編」を使っています。
この本は、 「コピーして使ってください。」と書かれていますが、我が家では、コピーをせず、ノートに書いています。
そして、段落ごとに言葉をつなげて文をつくる練習をするように作られています。
時間の都合、1日1段落ずつ進めています。
これが良いのか、悪いのかはまだまだ結果はわかりませんが、教科書の書き写しはお休みをして、こちらをバンビちゃんと親子で取り組んでいます。
先日、学校の宿題で「作文」がでました。
お題は、芸術鑑賞会で観劇した劇の感想でした。
今年からバンビちゃんの学年では、作文用のノートが学校から支給されています。
バンビちゃんとたこ焼きボーイが通う学校が連絡帳と自由帳以外のノートは学校で一括購入してくれています。
毎度毎度、バンビちゃんの作文はパンチが効いています。
本人にも、家で書くときは下書きをしてから書いて!と言うてます。
理由は、全部消しゴムで消すのが大変だから!!←鬼母(;´∀`)
今までは、こんな文章量じゃあ提出できないだろう!!というような短い文章だったので、消すのも罪悪感がありませんでしたが、今回の作文ノートに書かれた量はかなりの大作!!
しかし、中身はただのあらすじ。
あらすじ書いてどうするんじゃい!!感想かけやっ!!
正直、パッとノートを見た時、かなりの大作だったので、
岩下修 「作文の神様が教える スラスラ書ける作文マジック 入門編」の効果抜群やなあ!!←勘違い!
と思っていました。
いつものバンビちゃんを考えれば、誤字脱字、句読点が抜けている文章でもあれだけの大量の文章を書けたら、
「スゴイ!!」
と褒めるべきかもしれませんが、冷静にノートに
「これはただのあらすじです!!」とコメントを書き込んでしまいました。(;´∀`)
学校側からは一切、親のコメントなどは求められていません(笑)
大作なので全部消せるような量ではないし、ノートをちぎるわけにもいかないので、大作のあとに、新たに書いてもらいました。
たまたま主人が、バンビちゃんの作文に興味を持って近づいてきたので、「チャンス!チョンス!」と言わんばかりに主人におしつけ、わたしは洗濯物を干し始めました。
洗濯を干し終わり、作文を書き終わったバンビちゃんから、
「ママ!読んで!!」
と言われたので、読んでみると、
内容が、
大作から力作に変わっていました( ´艸`)
しかし、文中に、「近くでふれあえてよかったです。」という一文を見つけたときに、
「完全に主人が考えた文章なんじゃ?」
という疑念が湧きましたが、主人の
「バンビちゃんが考えた文章やで!」
と言う言葉を信じますゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ