小学3年生のたこ焼きボーイの筆箱からしょっちゅう、
鉛筆が行方不明になります。
毎度、筆箱を開けるたびに、
「あんた、いじめられてるんか??」
鉛筆隠されてるのか??
ゴミ箱に捨てられてるのか??
と、心配な気持ちになりますが、
母の心配をよそに、
本人のガサツさで鉛筆が色んなところに、
とっ散らかってるようです(;´∀`)
鉛筆の立場からいえば、
持ち主のたこ焼きボーイ自ら、
鉛筆をどこかに置き去りにしているので、
諸悪の根源なる、いじめっ子の正体は、
たこ焼きボーイです!!
比べてはいけませんが、
小学6年生のバンビちゃんが3年生の時、
こんなに鉛筆が行方不明になる事案は、
なかったと思われます(;´∀`)
バンビちゃんと同級生の姉、
下の子は小学2年生の男の子を持つ友人にこの話をすると、
「うちも一緒!!鉛筆がいつも行方不明。」
お互いの共通点は、
グズグスの弟
ほんと、手がかかります(;´∀`)
そんな中、またまた筆箱を開けると、
6本させる筆箱に、
鉛筆は2本+赤鉛筆1本しか筆箱にささっていません。
他の鉛筆どこに行った!!
鉛筆5本、赤鉛筆1本が完成形です。
たこ焼きボーイに鉛筆のありかを聞きますが、
「知らない。」の一点張りです。
バンビちゃんは学校の机の中のお道具箱にいれているんじゃあ??
と疑いますが、
とうの本人は、完全否定です(;´∀`)
流石に、鉛筆2本では授業に支障が出るので、
どこかで鉛筆が転がってるのでは??
と、疑いながらも、怒りに任せて、
鉛筆3本を削りあげ、
筆箱を久々の完成形に仕上げたあと、
バンビちゃんが行方不明の鉛筆を発見!!
「たこ焼きボーイの部屋に鉛筆がいっぱいあったで。」
と、たこ焼きボーイの部屋から鉛筆を
4本も持って来ました(´;ω;`)!!
行方不明鉛筆一気に救出です。
「なんで、こんなに鉛筆があんたの部屋に隠れてるんじゃーい!!」
筆箱から出したら、筆箱にしまう!!
何故それができないんだ!!
一気に、余剰鉛筆が4本もできてしまいました。