もうすぐ中学生のこどもを持つと、いろんな人から、
「何の部活に入るの??」と聞かれます。
バンビちゃんは運動部に入る予定です。
バンビちゃんが進学する地元の公立中学では、
運動部で人気がある部活は、
バトミントンとバスケ部です。
バトミンドン部はユルいところが人気らしく、
バスケ部に関しては、なぜ人気かわかりませんが、
最近、習い事としてバスケをしているお子さんが多いなと感じます。
そんな中、こどもたち同士でも、
「どの部活入るの??」ということが話題に上がるようで、
嫌われ者やややこしい子と同じ部活にならないようにと特に女子は情報に敏感です。
「あの子が入るなら、あの部活はやめておこう。」
そういう理由でバンビちゃんも吹奏楽部には入らないそうです。
前までは、吹奏楽と運動部で悩んでいると言っていましたが、
ある日を境に吹奏楽部の存在が抹殺されました。
後日、同級生のお母さんから、
「ややこしい〇〇ちゃんが、
吹奏楽部に入ろうといろんな子に声をかけてるらしいよ。」
と言う話を聞いて納得です。
そう言うことか(;´∀`)
ほんと、部活のメンバーは、
クラスのメンバー以上に大切です!!
クラス替えがあるクラスとはちがい、
部活は基本引退するまで一緒です。
朝練や休日等も一緒になってくるので、
かなり、密接に付き合うことになります。
そこに、1人でもややこしい奴がいたら、
本当にややこしくなります(;´∀`)
転勤で中学からこの地に来た友人の上のお子さんは、
別の公立中学のテニス部に所属しています。
そのテニス部には学年の有名なややこしい女子がいるそうですが、
友人は小学校が一緒ではなく中学からなので、
その子になんの免疫も知識もなく、テニス部に入ったら、
後の祭りだったと話します(;´∀`)
みんな表面上では当たり障りのない距離感を取っていますが、
うらでそのお子さんに対しての悪口三昧に上のお子さんはお疲れといいます。
もちろん、部活ではそのややこしいお子さんが発端になるトラブルも多発します。
顧問の先生はそこらへんをちゃんと把握しているので、
クラブの部長を決めるとき、そのややこしいお子さんは外したそうですが、
ややこしいお子さんの親御さんは、
なぜ自分の子が部長ではないのか??という疑問をお持ちのようです。
↑自分のこどもに盲目な親の典型( ´∀` )
自分の好きな部活に入るに越したことはありませんが、
ほんと部活のメンバー大事です。