介護施設の調理補助のパートをはじめて、
もうすぐ1年になります。
1月末からのパートだったので、
初めての年末年始です。
クリスマス時には、クリスマスプレートなるものの提供をして、
ケーキも付いていました。
介護スタッフさんからは、
「いつも缶詰系のデザートなのに、ケーキなんて珍しいね!!」
と好評でした。
そして、年末が近づくと、入居者さんのご家族からお菓子の差し入れや、
入居者さんから、果物の差し入れ(おっそわけ)をいただきました。
施設によってはこういった差し入れ行為を禁止しているところもあるそうです。
理由として、渡すことによっての
えこひいき的なことがあるようですが、
そらあります(;´∀`)!!
正直、お菓子や果物をもらった瞬間、
優しくしてあげよう!!と思いました( ´∀` )
果物をくださる方は、
「何人の人が働いてるの??」
聞かれたパートのリーダ格の人は、
朝昼夜の人数では10人以上になるので、
ひとまず、昼のメンバーの人数だけを伝えたそうです。
その結果、果物ゲットだぜ!!
それなりにお金がかかる施設からか??
入居者さんは見た目年齢マイナス10歳です。
若さの秘訣に、
食べ物説があります。
いいもん食べてるなぁ・・・。
もらった果物は、スーパーで売ってるようなものではなく、
ちょっとお高い果物ばかりです。
もらった美味しいお菓子や、果物を食べながら、
長寿の秘訣を探ります。
差し入れをもらった時、主人には、
「あんたの親が老人ホームに入ったら、
家族としてスタッフさんに差し入れしいや。
扱い変わるで!!」
↑だって人間だもの
「うちの家は結構そういうのするで。」
確かに終活で家を売る前に、なぜか家の壁を塗ったとき、
セコセコ職人さんたちに飲み物食べ物の差し入れをして、
予定以外のところまで綺麗に塗ってもらっていました。
やはり、差し入れ大事です!!